mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

コロナウイルスが気になってマスクをする人、しない人。

最近、電車で通勤していて気になったのは”マスク”をしている人が急に増えたこと。

たぶんコロナウイルスのせいですよね。

冬の2月と言えばインフルエンザの流行る時期でもありますし、もう少し季節が進めば花粉が拡散する時期でもあります。

 

でも今年はコロナウイルスだけです。

日本でも罹患者出ていますし、コロナウイルス肺炎を移されたとしか考えられないバスの運転手やガイドさんもいてます。

 

でもちょっと警戒し過ぎではないでしょうか…

身近な人にコロナウイルスに感染した人が出てくるくらいまで広がれば、それこそインフルエンザくらいにまで感染が広がればヤバさは実感出来るのでしょう。

でも今は「そこまで警戒せんでもいいんちゃうん」と言いたくなります。

 

危機感とか重要性とか優先度なんかは人それぞれです、個人の気持ちしだいなので誰にも言えませんが。

 

コロナウイルス対策にはマスクが必要ですが、薬局やスーパーでは在庫切れしています。

ネットでは一部で取り扱いしていますが、とんでもなく高い値段設定がされています。

 

アマゾンでも大抵のマスクは在庫切れ、出品者から購入が出来ますが、60枚入りの一箱が8,888円とかびっくりする価格設定がされています。

絶対買いませんよね、「ふざけんなよ」ですね。

 

マスクは販売ルートによっては再入荷する店舗もあるみたいです。

うちのご近所でも、電気店で売っていたとか、売り切れていたホームセンターで今週には販売していたとか…そんな情報が入ってきます。

 

まぁでも、なんだかんだ言いながら我が家も2箱くらいはマスクをキープしています。

「いゃ、なに!?このひとマスクしてはらへんわ!」という白い目で視られるようならば、マスクをしようと思うでしょう。

でもそれくらいです、たぶんそれまではマスクしませんね、わたしはwwww

 

コロナウイルスが流行したのでマスク以外にも困ったことが起こりつつあります。

それは中国が動かないこと。

中国は世界の生産工場です。そこが春節開けでも動かない、最短でも2月中ごろまで動かないとか、ありえない話になっています。

 

たぶん中国で作っているものが、電気製品とか加工品が一時的にでも手に入りにくくなるのだろうと考えています。

 

電気製品とか加工品/加工食品なんかも中国製は多いですよね。

メーカーや販売店が商品在庫を多めに持っていれば問題ありませんが、もし数が少ない商品があったりしたら、それはマスクの二の舞でしょう。

どこぞの会社や商店が買い漁って、高めに値付けした商品を市場に供給する…。

なんてことがほんとうに起こるかもしれません。

 

そんなの嫌ですよね。

もし中国製で思いつく商品があれば、今のうちにゲットしておくこともコロナウイルス対策のひとつだと思います。

活字中毒のわたしは、どれだけ文字を読んだか分かるセンサーが欲しい。

いつからだろうか、わたしは暇さえあれば活字を追いかけていた。

 

活字中毒

 

私はいろんなしがらみから逃れるために、しらずしらずに逃げ道として活字を選んで文字を追いかけてた。

それは活字という毒に侵されていたのかもしれない。

 

 

休みの日、出かける予定もなにもない週末には、大抵は小説を読んで一日を過ごす。

というか、休みの日には小説を読むのがデフォルトである。

デフォルトの”読む”行為の合間に、食事をしたりストレッチをしたり、そして昼寝をしたりしている。

 

なぜこれだけ小説を読むのだろうか?しかも狂ったように読むのだろうか。

やっぱり逃げているのだとは思う。世間のこと、生活のこと、そして家族のことから逃げているのだと思う。

 

小説を読んでいれば心は穏やかに過ごせる。

ただ生活しているだけでも、心にさざなみが立つこともある。

だけど小説を読んで活字を追いかけていると話の中に逃げられる。

わたしは平穏を求めて活字を読んでいるのかもしれない。

 

自分で思う、異様だと思うほどの活字中毒だと。

一日にいったいどれくらい活字を読んでいるのか、一度センサーを付けて計測したいくらいである。

どこかの図書館にでもそんなセンサーはないだろうか?

 

フィジカル面では色々測定が出来るようになってきた。

一日に歩いた歩数とか睡眠時間とか、腕につけた活動量計やスマートウォッチで計測が出来るようになった。

 

私もスマートウォッチを付けている。

お風呂に入る時以外はずっと左腕にスマートウォッチを付けて生活を計測している。

歩数、睡眠、それに階段の昇降回数までも計測しているのである。

 

ウェアラブル端末スマートウォッチを身に着けて、きちんと数値でヘルスケア数値を把握が出来るようになった。

スマホで簡単に今の自分の状況、他人の状況、そして同年代の状況が把握出来るのは、ほんとにすごいことだと思う。

 

ヘルスケアでここまで出来るのだから、次はメンタルケアとか出来ないのだろうか?

活字は確実にわたしの心の癒やしになっている。

活字中毒度というか、こころの癒やし度を図るために、どれだけの活字を読んだとかが分かるセンサーとかは出来ないものだろうか。

 

読んだ文字数で癒やし度が変わるとか、逆に疲れているとか、メンタル面での効果が目に見えて分かるように出来ないものだろうか。

これってすごく興味がある。

活字中毒者としては、自分がどれくらい文字を追いかけているかを知りたいものである。

 

わたしの朝は起きる前から文字を読んでいる。

朝、目が醒めても布団から起き上がらないでweb小説を読みだすのである。

 

その後で散歩とか食事はもちろんするけれど、その用事がすんだら、すぐにweb小説の読書を再開するのです。

 

昼食は””スナック菓子”、そしてコーヒー付きである。

たまに眠くなると寝る。2時間くらいは起きないこともある。

その他の空き時間はほぼすべてが小説を読む時間。

 

こんだけ文字を追いかける自分は”活字中毒”のかなり上位にいると思っている。

一度調べてみたいものだ。きっと面白い結果が見れるでしょう。

 

『風の電話』、少女を通して震災のその後を語る映画でした。

「これって現実なんだろうなぁ」

この映画の中にはとても悲しい現実がありました。

 

 

 

映画の情報をみても、どこにもドキュメンタリーとは書いていない。

ということはフィクションである。

でも映画を観た感想としてはとてもドキュメンタリーな映画であったこと。

 

もちろん17歳の少女がひとりで広島から岩手まで学生服のまま旅をしているわけがないと思う。

もし大したお金ももたないでヒッチハイクで岩手まで移動したとしたら、色んなもの語りが生まれるとは思う。

この映画のように助けてくれる人もいるだろうし、クルド人のファミリーと触れ合うことだってあるかもしれない。

 

でもひとつのお話、一つの映画にするには、主人公の”ハル”は儚すぎて、若すぎて、高校生すぎた。

 

ハルは震災で家族が津波に流されました。

家と家族を一度に失くした彼女、その後に広島に住む叔母さんと一緒に暮らしている。

ハルはこころにキズを受けているが、ハルに寄り添ってくれる叔母さんの愛情を受けて

広島では普通の生活、高校生活を送っていた。

 

そんなある日、帰宅すると叔母さんが部屋で倒れていた。

家と大事な家族だけでなく、やさしくしてくれる叔母さんまで奪われると感じたハルはすっかり焦燥してしまう。

 

ハルが取った行動は故郷の岩手県大槌町に帰ること。

9年前のあの日から一度も帰っていなかった大槌町に帰ることである。

学校の制服で移動初めたことから思いつきで動いたことが分かる。

三浦友和から「目が死んでいる」と言われたくらい。

 

もしかしたら「皆んなに会える」ことを、「家に帰る=”自殺”」ということ選んでいたのかもしれない。

 

ハルは故郷に帰る途中で色んなひとと出会う。

「生きているんだから、食べろ!」と三浦友和に言われたり。

妊婦さんと出会って人間の胎動を感じたりして、ちょっとずつ大槌町に受けて移動を続けていた。

 

夜にバス停でパンを食べていたところをナンパ野郎に危ない目にも合いそうにもなった。

その時助けてくれた福島出身の西島秀俊と、車で埼玉、福島、そして大槌町まで移動をすることになる。

 

埼玉ではクルド人の家族と出会い、福島では原発問題で生まれた土地を離れた西田敏行とも出会った。

「人間は生まれた土地が一番なんだ」、西田敏行が生まれた土地で死んでいくことの本能を語っていた。

 

この映画には、震災の悲しみがずっしりとのしかかっている。

主役のハルが復興している岩手を見て云ったことばが耳に残る。

「みんな地震なんてなかったように、津波なんてなかったように暮らしている」

 

でもみんなその裏には悲しみを持っているのでしょう、ハルのように…。

 

危険なナンパ野郎たち以外は、どのひともいい人ばかり。

みんながハルに言いたかったことは「生きろ!」ということ。

 

「おまえが居なくなったら誰が家族を思い出すんだ」ということ。

 

映画の最後は『風の電話』でハルが家族に向けて話して映画は終わります。

 

2万人近くのひとが亡くなり、そして行方不明になった東日本大震災

悲しい現実はその後にも大きな影を忍ばせています。

 

神さまは越えられない試練は与えないと信じています。

 

「きっとあなたなら、悲しみが分かるハルなら大丈夫!」

 

みんなが力強く生きられますように…

そう願ってやまない、ドキュメンタリーのような映画でした。

やっぱり楽しい、オンライン英会話。

わたしが実践しているオンライン英会話は4ヶ月の38回コース。

週に2回の受講です。

大抵は金曜日の夜と日曜日の朝にレッスンです。週に2回ですがほぼ満足しています。

オンライン英会話と言えども、おしゃべりする時間だけでなくてホームワークで学習する時間が必要です。

マエ勉強も含めたら週に4日は英語と向き合っていますね、もう満腹…。

ちょびっとそんな気もしてきています。

 

半年以上の英会話の経験から成果はどう?と聞かれると、正直それほど上達していないかもです。

ティーチャーと会話は出来ていますが相変わらず文法はいい加減。

知っている単語を組み合わせてしゃべっているだけのような感じ…相変わらずです。

これは相手が英会話のティーチャーだから会話が成り立っているのでしょう。

ティーチャーはこっちが理解出来なかったらゆっくりしゃべってもくれるし、繰り返してもくれます。

 

それに日本人慣れもしているのか、日本語も理解しているように思えます。

昨年末のこと、観た映画の話になって「青春ブタ野郎~」の映画を観たって言ったんです。

すると「ブタ野郎」のことばを聴いた瞬間にティーチャーが大爆笑、吹き出しやがりました。

「完全に日本語分かっているやん…」と分かった瞬間です。

 

フィリピンのティーチャーは日本語をしゃべらないだけ、こっちのことばは理解しています。お~怖っwww

 

そんな感じで楽しんできた英会話も2月初めに終了を迎えます。

自身の英会話力が伸びているように感じられないるので、今度はもっと会話時間を増やそうかと考えています。

 

今悩んでいるのは、DMMの英会話にするか、それともレアジョブ英会話にするか。

どちらもほぼ同じような価格、レッスン時間も同じです。

ただ、DMMのほうは24時間営業だけど、価格コムの評価ではレアジョブが第1位。

 

どちらも月謝だけ払えば入会金が必要なわけではないので、最初はお試し気分で肌に合いそうなサイトを利用しようかと考えています。

 

試しにDMMの英会話で無料レッスンを受けてみました。

テキストを使わないフリートークだったので会話は趣味の話が中心です。

好きな音楽について目いっぱいしゃべりましたが、「どんな歌がすきなの?」と聞いてきたのです。

突然聞かれると「えっ自分って何が好きだったけ?」と答えが出てきません。

J-POPが好きだって言ったのに、追い打ちかけて聞かれちゃいました。

日本語分からんのと違うの…

 

その時に思わず答えたのが「檸檬の棘」でした。

先週にライブに参戦した黒木渚さんの最新曲ですね。

でも英語で答えられません。

檸檬はlemonですが、棘って英語でなんていうの?

知らないし、しかたがないのでスマホから実際に曲を流して教えてあげたら、その後にティーチャーも自分の好きな曲を教えてくれて、とってもフレンドリーな英会話が感じられました。

 

DMM英会話のティーチャーはオフィスではないですね、たぶん自宅でティーチャーをしている感じです。

 

英会話には安さだけで選んではダメですね。

楽しさも含めて満足度が高いスクールを見つけたいと思います。

たぶんレアジョブ?

コロナウイルスの致死率はインフルエンザの2,300倍!?

テレビも、新聞も、インターネットのトピックも、最近はコロナウイルスの話ばかりである。

そのうちいつかは日本人にも感染者がと思ってはいたが、ついにその日がやってきました。

コロナウイルス肺炎に感染した日本人がはじめて見つかったのである。

 

コロナウイルスが聞こえだした当初、私はコロナウイルスを甘くみていました。

中国武漢市でコロナウイルス肺炎で亡くなったかたがいるとはいっても、武漢市の人口が1,000万人以上もいるのだから、人口の数と比べたらごく少ない率だと考えていました。

心のどこかに「マスコミは騒ぎすぎ」という気持ちがあったのかもしれません。

 

でも日に日に感染者が増えるのをみて、ちょっと自分でも調べてみました。

そしたらものすごい数字が出てきました。

 

コロナウイルスと数字を比較したのは”インフルエンザ”です。

冬の感染症の代表である”インフルエンザ”と数字を比べてみました。

 

まず武漢市の人工、1,108万人です。

大阪府の人工が800万人、大阪府以上のおおきな都市です。

 

そして1/29付け朝刊の情報では、

コロナウイルスの感染者、

罹患者:4,515人

重症者:976人

死亡者:106人

 

武漢市以外でも感染者が出始めていますが、簡単に計算するために武漢市の人口をもとにコロナウイルスの感染率を計算しました。

罹患率:0.04%

重症率:22%

致死率:2.3%

 

どうですか?、すごく嫌な気分になる数字ではないですか?

特に重症率の22%が怖くてしかたがありません。

コロナウイルスに感染したら、2割以上の確率で重症になってしまう…怖いですよね。

 

数字の高さが分かりづらいのでインフルエンザの数字も調べました。

とあるネットのサイトで見つけた数字です、書いておきます。

罹患率:0.0124%

致死率:0.001%

 

インフルエンザに感染するとしんどくてそして辛いですが、インフルエンザは風邪と一緒なので休めば治ります。

ましてや死亡なんて考えろことが出来ません。

 

インフルエンザと比較した場合、コロナウイルス肺炎は罹患率が3.2倍、致死率に至っては、なんと2,300倍です!

 

こりゃ国レベルで警戒して動く数字ですわね。

中国のいち地方だけの流行り病ではすまないウイルス肺炎です。

ほんと、のほほんとしていた自分が情けないです。

 

この状況を目にして「出来ることは全部やる」そんな気持ちの私です。

コロナウイルス対策は”インフルエンザ”と同じく、菌からからだを守る生活を心がけることが大切です。

 

まずは手洗い。

トイレで用を足した後には、石鹸で手洗います。

さらにその後でアルコール洗浄します。

 

つぎに口腔洗浄。

菌は口から体内に入るケースが多いですよね。

口腔洗浄といっても普通は歯みがきするだけですが、私の場合は歯周病ケアで口腔洗浄をしています。

 

食事をした後には、必ず”リステリン”を使用して口腔洗浄をしています。

これは実践している人しか分からないと思いますが、結構病みつきになります。

口腔を清潔にすると気持ちいいという気持ちが長~く続きます。

 

あとは必要なのはマスクでしょうか?

マスクをするのはもう少し周りの様子を見てからにするつもりです。

 

コロナウイルスが下火になってくれることを心からお祈り致します。

 

深夜営業とか24時間営業とか、そんなことを考えてみた。

大阪に住みはじめた頃に思ったのは、街が深夜でも賑やかなことでした。

人が寝静まった真夜中。

そんな深夜でも営業しているファミレス。

24時間営業しているコンビニ。

それに最近では24時間営業のフィットネスジムまでありますね。

 

ただし深夜営業にお店は利用者が減ってきているそうです。

街から若い人が減っているのでしょう、

なのでファミレスでは24時間営業をやめるお店が増えているそうであります。

 

今まで夜の街を賑わしていたお店が営業時間を短縮したらどうなるでしょうか?

 

例えばお正月で考えてみます。

私が子供の頃にはお正月はみんなが休みでした。

うちの母親からは、「正月は道具もやすまさなあかん。」と調理器具を使うことさえダメと言われていたくらいです。

営業時間が伸びて、お正月でも休まないお店が増えて、正月でもオープンしているお店がほとんどになっていました。

ついこの前まで、大手スーパーだけでなく、食品スーパーも元日から営業をしていて、いつもと変わらずに普段どおりの雰囲気でした。

 

でもごく最近になって人手不足と客の減少もあってか、元旦の営業を見合わえるお店が増えました。

小さな食品スーパーは確実に休みです。

今はコンビニがあるので年末に正月の食料品を買っていなくても大丈夫ですが、もしコンビニまで休みだったら、大きなスーパーまで車を走らさないと食べものが入手出来ないことになっていたかも。

徒歩圏内の近所のお店はみんな休み、困ったことになったかもしれません。

 

でもその状態って、それは自分が少年だったころと一緒なのです。

私がこどもの頃、我が家に車はありません。

買い物に行ける行動範囲は自転車で行ける距離まで。

 

食料品とか加工品を売っている小さなスーパーもありましたが、買い物といえば市場に買い物に行っていた時代です。

あのころは正月と言えば皆んながおやすみでした。

だから年末には一週間くらい買い物に行かなくてもいいくらい買い込みます。

お餅とか、おせち料理とか、かまぼことか…etc

それは色々買い込んでいました。

子供だった私も母親に連れられて荷物持ちに行った思い出があります。

 

もしかして日本はあの時代に向かおうとしているのでしょうか?

でも子供自分と違うとすれば、それは私が年を取ったこと、街から子供がずいぶんと少なくなったこと、そして街にお年寄りが増えたことでしょうか?

 

もし街が、正月が、昔と同じ雰囲気になったとしても、昔に戻ることは出来ません。

でも新たなステージとして作ることは出来ます。

みんなの負担にならずに、環境にやさしくて、そこそこ便利な街に近づけたら、それはうれしいかなって思います。

 

無理せずに楽しんで、Be Happy!ですかね。

m@eさんのポップでキュートな歌声、ワンマンライブ『りあるはんなりある。』に参戦しました。 

通勤の電車でYouTubeミュージックを聴いていると、ときどきインパクトの強い曲に出会います。

それはキャッチーなメロディやフレーズだったりセリフだったりします。

そんな曲に出会えたらいつも取りあえずサムズアップしています。

そうしておくと、その場で曲のタイトルとかアーティストを憶えられなくても後から曲を探せるからいつもそうしています。

 

m@e(マエ)さんの歌う『私こそ、ごめんね』もそんな曲でした。

この歌にはずっと頭に残った歌詞がありました。

それは「ごめん、もう寝るわ」のセリフ?ことばです。

わたしの頭の中では、『私こそ、ごめんね』のこの言葉がずっとリフレインしていました。

リフレインしていた「ごめん、もう寝るわ」のことばに惹かれてというか、導かれてm@eさんのワンマンライブに参戦してきました。

 

 

 

 

 

いつものことですが、m@eさんの前知識なしでライブに参戦です。

m@eさんの歌は『私こそ、ごめんね』以外は知りません。

ステージで聴いた歌以外に活躍している自身のYouTubeチャンネルも知らずの参戦です。

 

m@eさんのステージを観て最初に気になったのが話し言葉です。

話しことばが「関西弁」だったのです。

 

いつも慣れ親しんでいる関西弁でのお話だったのがとても好感もてました。

あとで調べるとm@eさんは京都宇治の出身だったのですね。

私の出身地とご近所さんです。

どうりで親しみある言葉に聞こえたはずです。

ファーストアルバムのタイトルが『はんありある。』だったことも納得しました。

確かに京都を感じるm@eさんでした。

 

m@eの歌声を表現するととってもキュート。

明るくて特徴ある声です。

『私こそ、ごめんね』はライブで聴けてもちろんよかったですが、それ以上に良かった歌があります。

それは「ポケットの温度」。

「ポケットの温度」はm@eさんが高校生の時に作った歌だそうです。

この歌には”あなたが好き”という気持ちがいっぱい詰まった曲で、歌詞も気持ちも伝わってくるような、とても素直な曲。

しっかりと聴かせるバラードでした。

 

www.youtube.com

 

YouTubeにあった「ポケットの温度」をアップしておきます。

ただこの動画では感じられないものがあります。

感情とか、安定した音とか、発声とか、YouTubeでは感じられないものがステージからは感じられました。

今のm@eさんが歌う「ポケットの温度」とても素敵な曲でした。

 

m@eさんはデビューしてまだ3ヶ月だそうです。

これから色々な経験を積み重ねて、そして今のキュートさを持ったままポップな曲を作り続けて欲しいなと思います。