50代も半ばを過ぎれば髪の毛が少なくなりますし、白髪になるのはやぶさかでないかもしれません。
ですが、わたしは白髪交じりの髪がどうも気に入らないのです。
年齢を重ねても見た目や頭髪はいつまでも若々しくありたいですし、さわやかなダンディでいたいという気持ちがあります。
なのでわたしの場合、散髪に行った後にはかならず髪の毛を染めるようにしています。
毛染め剤は色んな色を販売していますが、使う色は真っ黒だけ。
自分に茶髪とかはありえませんし、色が落ちてきたときの白髪+茶髪の色合いがどうも気にいらないのです。
たぶん色落ちする前に染め直しをすれば茶髪でもありなのかもしれないです。
でも今はまったく興味なし、真っ黒以外はありえないと思っています。
わたしは毛染めを自宅風呂場でセルフにて染めています。
自分で染めると安上がりですし、短髪であれば染めるのにそれほどの手間は掛かりません。
ただ自分で染めると、頭髪以外にも染まる可能性が出てきます。
このリスク回避と汚れた時の対応がちょっと大変です。
最近では、毛染め剤があちこちに飛び散らないように飛び散っても問題にならないようにと風呂場でひとり毛染めをしています。
男の毛染めは簡単でいいですよね。
専用ブラシに2液タイプの薬液を付けて、髪の毛全体にブラッシングするだけです。
その後に5分ほど待てからシャンプーで洗い流せば毛染めが終了。とても簡単ですね。
毛染め剤の箱には2回分と書かれています。
ですがわたしのような短髪では2回どころかもっと使えます。
だいたい5回位は使っているかもしれません、ぜんぜんなくならないのでずっと使っています。
毛染め剤を2回で使い切ることを考えると、1回分の使用量がものすごいことに気づきます。
多いと頭髪だけでなく顔も首とかあちこちが真っ黒に染まってしまうだろうと。
あまり付けすぎても効果は結局いっしょじゃないかとわたしは思うのです。違うでしょうか?
まだそこまで寒くない今であれば、毛染めも楽ですいいですね。
これからの季節、真冬の毛染めは寒さが思いやられます。
毛染め剤が髪の毛以外に付いてしまった場合、黒くなったのを取るのが大変です。
以前は洗面所を使って毛染めをしていたのですが、嫁に聞くと鏡やその周りに飛び散ったのを後から拭くのが大変だったみたい。
その後に我が家では洗面所での毛染め禁止令が出されました。
それ以降、毛染めは風呂場の洗い場ですることに決めています。
洗い場であれば、少々汚れても飛び散ったりしても後からいくらでも洗い流せますから。
でも冬はちょっと寒いですね。
いつも上半身が裸のまま毛染めをしている身にとっては我慢の5分間です。。
シャワーでもして待てばいいのですが、シャワーの湯気で毛染め定着がゆるくなったりしないかと不安なのです。
だから毛染めした後は何もしないでひたすら待つ。
そう決めています、5分以上経過するのを時計とにらめっこしながら、いつも待っているのです。
もしかしてこれってわたしだけでしょうか!?笑