200円というクレイジーな安さで販売されていた”Redmi note 9s”。
注文してから1週間待たずに手元まで端末が届きました。
もう嬉しくて昨日から弄り回しています。
やっぱりかなり快適に使える端末ですね。
速さにしてもメモリにしても画面にしても、そして電池持ちにしてもどれもが今まで持っていたスマホより上だと感じます。
普通でも税込み24,800円で買えるスマホですが、ここまで良いなんて考えられませんでした。
では実際に触ってどんな良さがあったかをお伝えしたいと思います。
まずは動作。
これだけすばやく動けば文句がありません。
サクサクのヌルヌルで引っかかりがほとんどありませんし、あまりに動いてしまうので通信費が高く付きそうなんて速度制限に引っかかる気がしてなりません。
次は電池です。
電池の減るのが遅いですね、超長持ちです。
わたしは常に100%近くにしておきたい人なので、電池残量が90%でも充電するタイプ、実際には電池がどこまで持つのか分かりません。
ネットでは2日は持つとか、あるいは3日持つかも!?みたいな書きかたがされていますが、これは過大評価ではなくて使った感じから持ちそうなのが伝わってきたのです。
電池は使い続けれると利用可能時間が短くなりますが、購入当初でこれだけ持てば1年後や2年後でもまだ満足出来るレベルではないでようか。
次は画面。
6.67インチの大きいだけではなくてフルHDがとてもきれい。
もちろん他機と比べると劣るのかもしれません。
最近スマホの画面はLCDではなくて有機ELディスプレイに切り替わっているので、色の深さを比べると見劣りするかもしれません。
また視野角だって気になるのかもしれません。
でも比較しないで旧機種を思い浮かべながら使ってみるとこれが悪くない、確実にきれいに感じるはず、思わず見入ってしまいます。
次は4眼カメラ。
まだ会社以外に持ち歩いていないので室内で数枚撮っただけですが、かなりの高評価です。
普通にシャッターを切った写真まできれいとか、はやく持ち出して写真を撮るのが楽しみです。
最後にイヤホン。
Redmi note 9sのレビューでは、音が良くないとか、こもるとか、良くない評価を目撃しました。
だから最悪の場合、USBイヤホンとか、Bluetoothイヤホンを買おうかなと考えていました。
でも実際に自分で聴いた音は許容範囲です。
これぐらい聴こえたらいいんじゃね!?と言うくらいでしょうか。
音に関してだけは今までの機種と比較してみました。
今までの機種のほうが聴き慣れているからか良い音に聴こえはしましたが、この手の機種では問題ないレベルという判断です。
スピーカーもそうです、モノラルですが最初から分かって聴けば普通の音に聴こえてきます。
「うん、悪くない!」