”◯◯ペイ”と呼ばれている電子マネーは利用されていますか？
”◯◯ペイ”と呼ばれている電子マネーには２つのタイプがあります。
１つはお店の端末にQRコードを表示させて自分のスマホで読むタイプです。
”オリガミペイ”での支払いはこのタイプです。
スマホでアプリを起動したあとに画面で支払いを選択するとカメラモードに切り替わってスマホでQRコードを読み込めるようになります。
実際に支払い体験するをするとあっさりと支払い処理が完了するので見ていて楽しいです。
オリガミペイでのトラブルですが、いままでに１回だけトラブルを体験しました。
そのトラブルは、ケンタッキーフライドチキン（ＫＦＣ）で「オリガミで支払います！」と云ったのですが店員は『？？？』オリガミが何か分かっていなかったことで起こりました。
店員から店長みたいな人に対応が切り替わって、端末のIpadとか探すところから始まり端末起動して通信しての操作してたのですが…。
１０分以上待ったでしょうか、店長が『端末が本部と通信出来ない、オリガミでは支払い受けられません！』などと言ってきました。
信じられませんよね１０分以上待たせて『帰って！！』と言われるとは思いませんでした。
まぁその日以降は普通にオリガミ支払いが出来るようになっりました。
社員教育で電子マネーの支払い対応が行き届いたんだと思います。
もう一つのタイプはスマホに表示したバーコードをお店がスキャンして読むタイプです。これはLINEペイなどの支払いがこのタイプです。
このバーコードをスキャンするクーポンでの支払いトラブルをコンビニのローソンで体験しました。
支払う時にスマホにバーコードを表示したのですがレジスキャナで読み取れません。
「なんかスキャナをスマホ画面に近づけすぎのような…」そんな気がしていました。
私のスマホは７インチなので、画面の小さいスマホと比較するとバーコードは大きめに画面表示されます。なので画面にスキャナを引っ付けると逆に読めなくなるんです。
なのでＲポイントをマクドナルドで読み込んでもらうときにはスマホ画面から少し（１０ｃｍ）くらい離してスキャンしてもらっています。そのほうが１番読み取れるようです。
でも今回の店員さんは読み取れない。何回やっても読み取れないので店員さんはコード番号をレジ打ちして入力対応してくれようとしましたがなぜかそれもダメでした。
まぁ買おうとしたのがホットコーヒーだけなので、私は「もういいや」という買うのを諦めて帰りました。
あとから考えたらこの場面では液晶画面の輝度を上げて明るい画面にしていたら、もしかしたら読み取れたかもしれませんね。
電子マネーでの支払いが増えると私と同じ目に合うかたがいるかもしれません。
電子マネーは現金もクレジットカードも不要、スマホだけ持っていれば支払いが出来るのでとても便利ですがちょっとした注意が必要なのも確かです。
私が経験した支払いでの失敗は、電子マネーがもっと社会に普及したら当然の注意事項んになるのかもしれませんね。
