嫁がスマートウォッチを買いました。
電子機器やグッズに詳しくない嫁が突然に欲しがったのです。
あまりにも以外だったので、思わず「何！？、どうしたん！」とたずねました。
どうも新聞にスマートウォッチが特集されているのを見て急に欲しくなったそう。
誕生日が近いこともあって記念に買ってみたいと思ったようです。
長い間、嫁は腕時計をしていませんでした。
結婚した当初には腕時計をしているのを見たことがありましたが、携帯電話を持ち歩くころからは、ほぼ腕時計をしなくなりました。
女性にとって腕時計はたぶんアクセサリーなのでしょう。
時計機能が欲しくて腕に巻くのではなくて、ブレスレットと同様のファッションアイテムとして、おしゃれした時のワンポイントグッズなんだと思います。
そんなうちの嫁がスマートウォッチをするようになったのです。
私がスマートウォッチを使い始めた頃、５年くらい前から考えたらすごい変わりようですね。
世の中にスマートウォッチを持つ人が増えたということだと思います。
スマートウォッチは男性向けアイテムであることは確かだと思います。
と言うのは、スマートウォッチは全般的に文字盤の画面が大きい機種が多いから。
女性が持つアクセサリーのような小さい腕時計はほぼありません。
アップルウォッチでもそうですし、レディース用として販売されているスマートウォッチでも同じで、文字盤がけっして小型と言えないタイプが多いのです。
スマートウォッチは各種情報を画面をタッチして切り替えます。
歩数、心拍数、天気など、タッチパネルで操作して切り替えるのが主流です。
そうするとタッチするためにある程度の画面サイズが必要で、さらにメールとかLINEの通知を読むとなると、小さな画面では見にくいこともあります。
どうしてもある程度の時計面の面積が必要になりますね。
嫁が購入したスマートウォッチもピンク色でかわいい感じではありました。
けれど画面はそこそこのサイズ感でした。
他のスマートウォッチにしては小さめではありますが、女性の手首に装着を考えたら、ぎりぎりな大きさなのかもしれません。
スマートウォッチも、より正確にとか精度を考えると、多くのセンサーを搭載したアップルウォッチとかGalaxyウォッチになるとは思います。
でもヘルスケアや通知の基本機能だけあれば良いと考えれば、今や一万円以内から購入することが出来ます。
スマートウォッチで高級感を出したいとか、逆にカジュアルに使いたいとか。
これは後からスマートウォッチのベルトさえ交換をすれば色んな表情にチェンジ出来ます。色んなシーンで利用することが可能です。
ロレックスみたいな高級腕時計とは違うスマートウォッチ。
その有用性に気付く人が増えてきた、ちょっとうれしいかもとそんな気がしました。
