mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

クロスバイクがトップギアに入らない。対処法を伝授します。

クロスバイクが楽しくてしかたがありません。

 

 

今日は連休明けの仕事日でしたが、平日でも自転車に乗りたくてしかたがありません。

夜に時間を作って20分、街をゆっくりと1周してきました。

 

 

最近はクロスバイクにも慣れてきたのか、ギアを6段とかトップギアの7段に入れて走るようになってきました。

わたしの自転車は7段変速、なので7段はトップギアです。

一番ペダルが重たく感じるギアが7段なのです。

 

 

自転車は楽しいですね。

絶対的なスピードは自動車やバイクにかないませんが、信号待ちからのスタートダッシュは自転車でも負けていません。一番になれます。

 

 

漕ぎ出しの軽さ、そして加速感は自転車だからこそ感じるものがありますし、変速機は7段で十分な気がします。

 

 

下りで加速をしたい時にも7段のトップギアで十分ですし、逆に急な坂道を登る時には一番軽いギアで登ることだって出来ます。

 

 

もっとギア数が多い変速機と、なにが違うのかと言えば「きめ細やかさ」でしょうか。

いっぱいギアがあるほどに、「きめ細やかなギアチェンジが出来る。」と言うことかとは思います。

 

 

わたしのクロスバイクは7段ですから、きめ細やかな変速は出来ません。笑

言葉で言えば、「大まかな変速が出来る」です。

 

 

わたしのクロスバイクでは、1速、2速、3速……と7速まで変速するのに対して、もっとギア数が多い変速機では、1速、1.2速、1.5速……みたいな細やかな変速も出来ると思うのです。

 

 

ずぼら運転のわたしですが、たぶん皆さんでも7速で十分と感じるのではないでようか。

 

 

わたしのクロスバイク、昨日あたりからトップギア7速で走るようにしています。

と言ってもスピードが乗ってきたら6速から7速への切り替えるだけ。

ただ7速だけ、ギアチェンジがスムーズに変わってくれないのです。

 

 

ギアは変わろうとはしているのです。

カタカタとギアが変わる音はしていますが、なかなかトップギアに切り替わらない……

そんな感じです。

 

 

ギアは最終的には切り替わります。

でも時間がかかるのがちょっとね、気になったのでネットで対処法を調べてみました。

 

 

結論を言えば、「シフトワイヤーの張りが強すぎた」みたいです。

シフトワイヤーの張りが強すぎると、「ギアが引っ張り上げられすぎて戻ってこない。」

このために、トップギアに入らない。そうです。

 

 

????

なんとなくは分かりますが動画でも見て確認しないとよくは分かりません。

 

 

内容は分からなくても、対処法は分かります。

ワイヤーの張りが強すぎると想定して、「少しだけワイヤを緩める」だけで良いのです。

ワイヤーを緩める場所は下記写真の赤◯部分。

 

 

 

 

ここを右回転に回すとワイヤーが緩みます。

わたしの場合、半回転くらい回したでしょうか。

 

 

試してみると「ビンゴ!」です。

あれほど入りにくかった7速ギアが簡単にギアチェンジ出来るようになったのです。

 

 

通販で購入した自転車はこのあたりが辛いですね。

すべて自分でメンテナンスをする必要がありますから。

 

 

ネットに書き込みしてくれたかた、とても助かりました。

ありがとうございました。