朝のルーティンは持つべきだと思います。
朝起きたあとは何をしていますか?
わたしは朝にルーティンを持っています。
朝起きたら、次のアクションはストレッチをすること。それが私のルーティンです。
もう初めてから長くなります、5年以上は続けているかもしれません。
もちろん寝起きすぐには出来ないこともあります。
トイレに行くこともありますし、水を飲むことだってあります。
そんな小さな行動はありますが、必ずストレッチは実践しています。
わたしが行うストレットは、深呼吸が中心です。
「深呼吸+ラジオ体操」と言えばよいでしょう?
オリジナルなストレッチではありますが、それを毎朝25分間かかさずに実践しています。
朝にストレッチをすることのよい点は、すっきりと目覚めることが出来ること。
どんなに遅くに寝たとしても、たとえ睡眠時間が3時間で朝が眠たくても、ストレッチをした後には頭もカラダもすっきりと目覚めてくれます。
なぜ朝にストレッチをするのがよいのか?
それはストレッチをすることでカラダの各細胞にまで酸素を行き渡らすことが出来るからです。
主に深呼吸のストレッチをした後には、眼球の白目部分がすっきりとした白色になるくらいです。
つま先から頭の先にまで、体中に酸素を行き渡せるのです。
人のからだは細胞で出来ています。
細胞とは酸素が少ないと活動が弱まるそうです。
寝起きに細胞は弱わい活動しかしていません。
カラダの細胞、ミトコンドリアにまで十分な酸素を供給してやればカラダがすっきりと目覚めてくれます。
あと、私は腰痛持ちです。
でも朝のストレッチで腰痛の痛みを緩和させることも出来ます。
慢性的な腰痛とは、日によって痛みの度合いが違うもの。
体をひねるくらいで痛みを感じる日もあれば、すごく楽な日もあったりします。
朝のストレッチで腰を曲げたり伸ばしたり。
筋伸ばしとかをすることで、”痛い”を”少し痛い”程度にまでは緩和することが出来ると思います。わたしはそう考えています。
わたしの場合、毎朝ストレッチをするとほぼ午前中は調子よく過ごせます。
睡眠時間が少ないと仕事中に眠たくなるものです。
ですがストレッチの効果で午前中に眠気があることは皆無です。
ただしランチを食べるといけません。
昼を過ぎればストレッチの効果はなくなる日も……
朝のストレッチでカラダを活性化させて眠気をさます。
さらに代謝も上がるので病気に掛かりにくくもなりますし、太りにくいカラダにもなることも期待できそうです。
だれでも朝は忙しいですが、だからこそストレッチをする時間を作る。
現代のサラリーマンに必要なのではないでしょうか。