わたしは、自分の人生は自分で作っていると思っています。
いいことが起こっても悪いことが起こっても、それはすべて自分がコントロールしていることを知っています。
例えば先日にミラクルなことが起こりました。
まずは高校時代の恩師から手紙をいただいたのです。
恩師と言えど高校を卒業して数十年です。
最後にお会いしたのは前回のクラス会、もう7年前になるでしょうか?
コロナ禍もあってずっと疎遠となった恩師、今では年賀状をやりとりするだけになっていました。
恩師から頂いた手紙の内容は、「クラス会を開催して欲しい」と言う内容です。
コロナでの自粛や宴会に対する世間の目がゆるくなった今、恩師の目にはクラス会で集まるチャンスと映ったのでしょう。
でもそこから奇跡的な出来事が始まりました。
なんとその手紙を受け取った次の日に、同級生から「恩師に会いたい、クラス会をしたい!」とスマホにメッセージが届いたのです。
これは偶然なの、次の日ですよ?
たぶん、引き◯せ……これはみんなの思いが引き寄せた必然だったのだと思います。
そこからはメッセージをくれた同級生が幹事になって、あれよあれよと話が進みました。
クラス会の開催候補日は5月末 or 6月初めの土曜日、開始時間は19時からスタートでした。
でも最終的には恩師の都合に寄り添い、6月開催の17時からクラス会を開催することが決まりました。
恩師にクラスメイト、そこにわたしの思いが重なって開催が決まった出来事でした。
でも今日、それにプラスして縁を感じる出来事がありました。
それは音楽フェスです。
わたしはライブや音楽フェスが大好きで、毎月どこかのライブに参戦をしています。
今日新たに参戦したいライブを見つけたのです。
そのライブは5月最終の土曜日開催……そうです、クラス会のもうひとつの候補だった日に開催されるライブです。
クラス会がFIXして、そして空いた5月に音楽フェスを楽しめそうな……予定です。
これって偶然ではありますが、わたしは必然だと思っています。
無意識の意識にて自分がコントロールをしているから、自分が都合よいほうに流れていく。
「自分が創っている」コントロールをしているのです。
ここまで生きてきて思うのは、「人は何があっても考えかたしだい」だということ。
わたしがいつも思うこと。それは「簡単にやさしい方法で行く」と言うことです。
自分で自分を創るなら、SimpleでEasyなほうがいいですから。
何も難しくしないほうがいいですからね。