タンニングマシンは好きですが、でも日焼けは好きになれません。
「どういうこと?」
少し言葉が足りませんよね、私が嫌いなのは太陽の直射日光による日焼けです。
タンニングマシンでの日焼けは好きです。
だって毎週スーパー銭湯のタンニングマシンを使って10分間の日焼けをしているのですから。
タンニングマシンを利用する人にとって、10分間のタンニングはかなり短いほうだと思います。
本格的に肌を焼きたい人は、最低でも一回あたり20分くらいはマシンで日焼けする必要があると思います。
そんなお手軽コースでのタンニングでも、毎週繰り返していると徐々にでも日焼けをしていくものなのです。
カラダをゆっくり、ゆっくりと焼いていく。
今の私には2年くらいの蓄積がありますから、感じよく焼けていると自負しています。
肌が日焼けをしていると太陽の日焼けには強いかも。
私はそう思っていました。
だってすでに日焼けをしているのですから。
日焼けした肌で日光にあたっても、何も起こらなそうに思っていたのです。
でも実際には違いますね。
肌を太陽の光に長時間さらすと、日焼けした肌の上からでも日焼けをするみたいです。
先日の休みは屋外ライブに参戦でした。
よく晴れた日の屋外ライブ。日陰のないシートに長時間座っての観戦でした。
春の日差しとはいえ太陽の光がカラダを隠していない部分、顔とか頭とか直接肌に当たります。
「やけに熱いなぁ」とは思っていたのです。
長時間と言っても日差しが強かったのは2〜3時間くらい。
しかも春の日差しです。
それでも自宅に帰って鏡をみて仰天しました。
だってかなり肌が赤くなっていたのですから。
顔に至っては上部だけが色が違います。
考えるとマスクのせいみたい。
口周りはマスクで隠せていましたが目から上部分は隠すものがなしでしたから。
その周辺だけを日焼けした感じです。
「まさかここまで焼けるとは……」
ちょっと歪な日焼けのしかた。しかも赤くなる症状まで出ています。
こうして日焼けをしてみると、やはり太陽光での日焼けは強いです。
タンニングマシンなんかの比ではなく強力な紫外線が出ています。
せっかくムラがなくてきれいに日焼け出来ていたのに……
さらにタンニングマシンで上書きをしてやる!
今はそんな気持ちです笑
でも今後は太陽光に注意です。
「日焼けしてもいいや。」と思っていたら、カラダがまだらに日焼けしているかもしれませんよね。
日焼けを防ぐには、男子でも帽子とかタオルを使うくらいの備えが必要かもしれません。