やっぱり、男がおごるべきでしょう。
男がおごるべき?それとも女性も支払うべき?
巷で「男がおごるべき」論争が活発になっています。
これ悩みますよね。
その昔であれば絶対に「男がおごるべき」と答えたものです。
でも今はちょっと違うようにも思うのです。
だって、もしかしたら男性より女性のほうが稼いでいるかもしれないから。
そんなふたりであれば、「男がおごるべき!」とは言えないのでは?と考えてしまいます。
例えば、デートをして帰りに食事したとします。
ふたりで楽しく食事をして飲んで、さぁ帰ろうとした時に会計はだれがしますか?
わたしだったら、デート代も含めて「男性がすべて支払うべき!」と思うのです。
たとえ女性のほうが収入が高くてもです。
デート代に食事代もとなれば、若い人にとってはすごい負担になると思います。
わたしも嫁と結婚前、付き合っていた当時にほぼ毎週実践をして、給料が足りなくなった思い出があります。
実は、銀行で借金をしていました。笑
毎月の借金をボーナスで返済をしていたのです。
まぁそれでも楽しかったからいいですが、「男はつらいよ」って思いは当時から持っていました。
今でも一緒ではないでしょうか?
男子の胸の中には、その心意気があると思います。
それに女性も直接は見えないところで、お金を使っていますよね。
男性とデートに行く前に髪をセットしたり、洋服を買ったりとか、そのためのセットアップにお金をかけています。
これってすごくお金の掛かることですよね。
デートを最高に盛り上げる、その演出をふたりでしていると考えれば、デート代は男性が出すほうがいいのではないでしょうか。
ただし、まったくの日常であれば話は別です。
たとえば同じ会社で働くカップルが仕事帰りに食事をする。
そんな日常のシチュエーションであれば、どちらが支払ってもいいと思います。
お金を持っているほうが支払えばいいんじゃね?と、そう思うのです。
男だって月末でお金がピンチであれば、正直に手持ちが少ないことを話して、女性に支払ってもらうのも有りとは思います。
付き合っている時には収入て見えないですが、結婚をすれば別です。
家族になれば財布の中身もほぼ丸裸にされます。
中には財布の中を見せない夫婦がいるかもしれませんが、わたしは嫁にすべてを公開していますし、管理もまかせています。
男がおごるべき論争は、「男がおごるべき」がわたしの答えです。
たとえ女性が自分より年上で、収入が高いとしてもです。
わたしだったら普通に支払いをするかな。
それは、やっぱり男の見栄だから……ですかねぇ。
ただし超高級なお店は別です。笑
もし女性がエスコートしてくれた超高級なお店で食事をするなら、その時は折半なり、なんなりとすればいいのではないでしょうか。
たぶんそれで丸くいきます。きっと。