私はスマートウォッチが大好きです!
ほとんど毎日着けていますし、もう3年以上は左手首に巻いています。
今やスマホと共に必需品になったスマートウォッチ、これが無いと生活出来なくなってしまった私です。笑
スマートウォッチを装着した毎日ですが、それ以前より何かが変わったのか。
そのあたりをお話したいと思います。
まずスマートウォッチの機能のひとつにスマホ通知が見ることがあります。
これはかなり役に立っています。
オフィスで働いていると仕事時間中に個人のスマホをいじるのは、かなり気を使いますから。
周りの同僚やボスの目が気になって、LINEチェックはお昼休みにとかはよくある話です。
でもスマートウォッチをしてからは通知を見ることが割とイージーです。
時計に届いた通知を見るだけなら、時計画面に表示した最初の数行を読むのはとても簡単です。
そこで選択をして、大切なメッセージであればちょっと席を外すとか。
どうでもよいメッセージであればその場で消去とか、そんなことまでもが時計で操作出来たりします。
小さな時計の操作は、目立たないですし素早く出来るので重宝ものです。
次は睡眠の記録です。
スマートウォッチで睡眠を計測し始めてからは、睡眠の「質」をかなり意識するようになりました。
わたしはショートスリーパーなので、あまり長時間の睡眠が出来ません。
どんなに時間があったとしても4〜5時間の睡眠を取れば自然に目が覚めてしまうのです。
もっとも時間の余裕があるときには、2度寝、3度寝をしますけれどね。笑
そんなショートスリーパーだからこそ睡眠の質がとても気になるのです。
ただし数字で見る睡眠の質は、ほぼ体感しているのと変わりがないとは思います。
ちょっと寝にくかったとか、朝早くに目が覚めたとか。そういう時は体がちょっとだるいですよね。
実際にスマートウォッチのアプリで睡眠を確認すると、そんな時はいつもより数字が悪い。
寝ている間の状況をわたしの腕時計がきっちりと測ってくれていると言うことです。
逆に考えると、数字で睡眠を見れると言うのはとても分かりやすい。
便利になりましたね。
さらに以前に持っていたスマートウォッチGalaxyでは、お昼寝もきっちりと睡眠にオンしてくれていました。
でも今のスマートウォッチでは、お昼寝は仮眠扱いです。
夜の睡眠とは別扱いになっている……これ地味に嫌なのですよぇ。
ショートスリーパーからすると、短い睡眠を繰り返すだけでも体にプラスなのです。
是非に見直して欲しいものです。