mac-3's blog

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関空から大阪の街なかまで。南海電車の空港急行は疲れました……

成田から関空に到着したのは夜の8時半を過ぎたころ。

これから大阪の街なかまで戻りますが、あなたならどのルートで戻りますか?

 

今年は2回だけ関空から大阪の街なかにある自宅まで電車で移動をしました。

関空には南海電車とJRが乗り入れしていますが、1度目はJRで移動。

そして2度目は南海電車での移動です。

 

しかも両方の電車とも、特急料金をケチっての移動です。

空港急行や快速での移動、どちらの電車にも言えたのが移動が超しんどかったことです。

 

関空から電車で移動するとしたら、南海電車のラピートを利用するのがベストだと思います。

ラピートは停車駅が少ないですし、速いですし、車内もきれいめで快適でゆったり出来ます。

 

ただしラピートは有料です。

レギュラーシート代として520円が必要、乗車料金とは別に支払う必要があります。

 

南海電車の場合、関空となんば間の所要時間はラピートで約38分、急行特急で約44分です。

「なんだ、6分しか差がない」と、思うかもしれません。

でも時間帯によっては関空の駅で次の電車まで20分くらい待たないといけないことがあるのです。

 

もしこの時間帯に遭遇したらどうするでしょう?

わたしの場合がこの状態でした。

次の空港急行まで20分近くの待ち時間があったのです。

しっかりと電車を待ちました、これ長かった……

 

なんばまでが44分、そして待ち時間が20分。合計1時間くらい。

この時間って大きくないですか?

 

出発前の元気な時であればいいのですが、「早く自宅に着きたい」と思う帰宅時であれば許容が出来ません……

 

南海電車を利用して感じたのは、空港急行は普通の電車であること。

進行方向に対して横向きに座る電車でした。

この座り方は、荷物がある旅行者は避けたいでしょう。やはり特急ラピートに乗車するのがベターかもしれません。

 

南海電車 or JR、どちらに乗車しても問題がないのであれば、ちゃんとGoogleマップや乗換案内で電車を調べてから南海電車またはJRを選択したほうが無難です。

 

ラピートだって1時間に2本しか運行していませんし、最速で移動することを考えるなら乗車する電車は選択が必要だと思います。

 

実は試したことがないのですが、関空まで自家用車の利用も考えたことがあります。

自家用車をりんくうタウンの駐車場に止めて、電車で関空まで移動する。

複数名の移動であれば、電車で移動するよりも、お金も快適さもずっと高そうです。

 

こんど試してみようと思います。