コロナウイルスに感染して、自宅療養期間が明けてから2週間が過ぎました。
今はどんな感じなのか?
感染後の体調などをブログに綴っておきたいと思います。
コロナ感染症の症状が発症してから3週間と少しが経過しました。
今月は自宅療養をしたこともあったので、時間経過がとても早く感じます。
もう月末!?と言う感じです。
自宅療養をしていた10日間は、その半分くらいは高熱でダウンをしていましたし、後半は在宅勤務をしていました。
でもほぼ外出なしの10日間です。
こんなに長く自室にこもっていたことはありません。
人生初の引きこもり、57歳で”人生初”を経験したことになります。
高熱でダウンをしたあと、ほぼほぼ平熱に戻ってからも体調が万全とは言えませんでした。
たぶん今でもそうです。
コロナに感染する前ほど元気ではないと思います。
ひとつは関節痛。
コロナ発症した時から、首から右肩あたりにものすごい痛みがありました。
高熱が下がってもこの痛みがなかなか抜けてくれないのです.
今でも続いています、まだ元にはもどりません。
痛みは以前よりはいくぶん少なくはなりました。
痛みがゼロに戻るまでにはまだ少し掛かりそうです。
次は、腹痛。
さすがに今はほぼ感染前といっしょに戻りました。
でも先週くらいまではお腹が痛くなることが多かった。
かなりの頻度でトイレに行っていました。
感染後では、これが一番つらかったかもしれません。
感染から2週間以上たっても便が柔らかい状態だったからです。
トイレには一日4回くらいはお世話になっていましたから。
次は体重です。
コロナ感染をすれば体重は減ります。
高熱で3日も4日も寝込むのですから当然ですね。
ダウンしているときには、口にする食べものも少ないですし、その結果3kg近く体重が減りました。
この減った体重をもとに戻すのがまた大変なのです。
今は食事量はほぼ平常に戻りましたが、まだ1kgは以前の体重より足りていません。
もっとも先週くらいまでお腹の調子が悪かったので食べても排出されていたかとは思います。
食べたものが身につかなかったことの影響が大きいとは思います。
その意味では今週くらいから復活に向かうのでは?と思っています。
毎日体重計に乗っていますが、気になるのは”体内年齢”です。
今の体重計は体重だけをではなく、いろんなカラダ情報を教えてくれます。
体脂肪率、皮下脂肪、筋肉量やタンパク質なども知ることが出来るスグレモノですよね。
その中でわたしが特に気になっているのが”体内年齢”です。
コロナ感染以前であれば、実年齢よりも3歳から4歳若い53歳〜54歳でした。
実際の年齢よりも若く表示されるのは、中年オヤジにとってもすごくうれしいことです。
ですが、それがコロナ感染以降では……56歳〜57歳に変わったのです。
体重は元に戻りつつありますが脂肪率とか筋肉量とか、カラダ全体がまだ元に戻っていないのでしょう。
体重計が教えてくれる体内年齢が元に戻って、はじめてコロナ感染から復帰したと言えるのではないかと思います。