私にはいろんな好きがあります。
外食で結構好きなのは”牛丼”です!
おいしいですよね、お腹も膨れるうえにしかも安い!
これほどハッピーな食べ物はないと断言が出来ます。
今の牛丼は、ひと昔前のデフレ時代ほどの格安感はありません。
でもそれでもです、インフレになった今でも600円くらいでお腹をいっぱいにすることが出来る食べ物です。
これほど幸せな食べ物はない!
そう断言が出来る、それが牛丼です。
私の好きな食べ物は他にもあります。
ラーメンなんかはソウルフードと言えるくらいに大好きな食べ物です。
でもラーメンって最近は割高に感じるのです、私にとっては。
以前のラーメンは600円、700円くらいの食べ物でした。
でもそれがいつの間にかです、外食でラーメンを食べると千円くらいする食べ物に変身していました。
しかも、わたしの場合はラーメン単品では満腹感が得られません。
牛丼の大盛りほどの満腹感を得るとすると、ラーメンにプラスしてごはん物が絶対に必要なんです……。
そうすると、下手すりゃ千円オーバーです。
ラーメンと比較をすれば、より牛丼の偉大さが分かりますね。
先週末、久しぶりに梅田で食事をしました。
わたしが一番多くお世話になるのは”すき家”です、そしてたまに吉野家さん。
松屋って食券制ですよね。
券売機で食券を購入して席につく、すると店員さんが食券の半分をちぎって持っていく。
そしてしばらくすると、牛めしが出てくる。
それが松屋のスタイルです。
このスタイルの特長は、客と店員が店内で会話をしなくてすむことでしょうか。
店員さんと会話せずとも券売機で食券を購入して渡せば、牛めしが食べられるシステムになっています。
これってひとりで来店した人にはちょうどいいシステムと思えそうですね。
でも松屋の場合、もうひと工夫が欲しかったし、足りませんでした。
と言うのは、券売機で「つゆだく」が注文出来ないことです!
牛丼や牛めしを「つゆだく」で食べる人は多いと思うのに、ボタンがありません。
「ボタンがない!」そう思っているのはぜったいに私だけではないはずです。
お客からの要望はあると思うのです。
でも松屋の券売機には牛めしを「つゆだく」にするボタンがありません。
でも店員さんにきちんとお願いをすると「つゆだくの牛めし」を食べることは出来ます。
食券を買ったあとの店員さんに食券を渡す時に、「つゆだくでお願いします!」とひとこと追加して言えばつゆだくの牛めしが食べられます。
そうです、「つゆだく」を食べたいならば店員さんと会話が必要になります。
せっかく券売機を導入してここまでおひとり様対応が出来ているのに……
ほんともったいない、もう少しだけ頑張れば会話がなくても食事が出来たのにです。
私にはそう感じられました。
松屋の券売機はpaypayやLINEpayのQRコードにも対応しています。
けっこう快適な券売機、あとは「つゆだく」ボタンがないことだけ。
そこがネックのように感じます。