今年の夏は暑いですね。
先週までは最高気温が体温くらい、お盆になってやっと気温も下がってきてくれそうに感じます。
働くときも暑いです。笑
オフィスではエアコンが稼働していますが、決して快適と言える温度ではない省エネ稼働。ちょっと動くと暑いとさえ感じます。
机に向かって座っていても、じわっと不汗が出てくる……そんな温度です。
でも今年は暑さ対策をしました。
少しでも仕事中に快適に過ごしたかったのでスタイルを変えてみました。
ひとつはインナーシャツを変えたこと。
Yシャツの下には以前までは普通に半袖綿シャツを着ていました。
でもこれって、Yシャツとインナーシャツの組み合わせは結構暑いですよね。
朝の通勤で綿シャツは汗ベタになるし、汗をシャツが吸湿してくれるのはいいですが、けっこう湿った感が続きます。
汗が乾くまでけっこう気持ち悪いですし、インナーシャツを脱ぎたくなります。
でも今年は違います。
インナーシャツをあの”エアリズム”ぽいシャツに変えたのです。
”エアリズム”ではありませんが、”エアリズム”ぽいシャツっていいですね。
汗と装着感を感じさせてくれないシャツ、すぐれものです。
さすがに朝の通勤で15分も歩いた後は汗を感じますが、日中に汗を感じることがありません。
そしてインナーシャツを着ていることも感じさせない、そんな感じ。
もう手放せなくなりました。
次に変化させたのは靴下です。
今までのビジネススタイルはスラックスに長い靴下でした。
これはビズネススタイルの定番ですね。
でも今年は暑いからか、靴下の履き口がなぜかかゆい……
そんな日が続きました。
一日働いて帰宅後に靴下を脱ぎますが、なぜか履き口のあたりがすごくかゆいのです。
ダニにでも噛まれたのか?それともあせもみたいなものか?
理由は分かりませんが続くので短い靴下に切り替えました。
くるぶしくらいまでのサイズの靴下です。
短い靴下に変えると効果てきめんです、足がまったくかゆくなりません。
長い靴下は暑さや汗によって、かゆみが出ていたのでしょう。たぶん。
でも短い靴下は見た目がよくないですね。
イスに座っていると素足の部分が見えてしまいます。
わたしの職場は外部の来客がある職場ではないですが、おじさん意識からすると素足が見えるのはちょっと気になります。
ビジネスマナーをネットで調べてみましたが、短い靴下はまだまだオフィスマナーになっていません。
上位検索結果には「履くのを避けるべき」と出てきます。
でも思うのですが、クールビズでノータイとか半袖、そしてエアコンの省エネ温度を奨励するのなら、足元のくるぶし出しもオッケーと思いませんか?
若い人ほど短い靴下の愛用者は多いそう。
それにプラスで夏の酷暑が続く日本なので、あと数年したら夏期間のオフィスマナーに対する考えも変わるのではないでしょうか。
短い靴下は涼しくて快適なのは間違いありませんから。