ヘルスケアにこだわってくると血圧も気になりますよね。
もともとわたしって高血圧で薬を飲んでいる人ですから。
でも毎日薬を飲んでいるとついうっかりと自分が高血圧であることを忘れると言うか、分からなくなるのです。
だって毎日薬さえ飲んでいれば血圧は正常なのですから。
この状態の自分は健康なのか?、それとも不健康なのか!?
自分の中では答えが出ています。
自分で思っているのは、このカラダは作られた健康であると言うことです。
でも血圧って相対的で考えるべきではありませんね。
だって、今までは最高血圧が120mmHgを超えるのがダメだったのです。
それ以下になるように薬が処方されて調整でした。
でも今では数値の見直しがされて、診察室血圧は140mmHg以上でないと高血圧とは呼ばないようです。
医者に通いだしてから10年ほど、血圧の数値はかなり緩和がされたものです。
なぜに高血圧の数字が見直されたのか?
自分自身はさほど血圧では変わりないですが、世間が高年齢化によって相対的にみた血圧数字が上がってきたからだとは思うのです。
医者からは血圧の定時観測をするように言われているのですが…でもやっていません。
だって変化球がほぼないのですから。笑
それでもね、ずっと続けて確認するのが大切なのだと医者からは言われています。
だからって訳ではないのです。
食事にしろ、ストレッチにしろ、色々なヘルスケアが気になりだして。
そしたらもちろん血圧も気になりだしました。
こんなわたしでも、以前からの血圧計を1つは持っています。
でも古いしね…こういうのって気持ちが大切です。
新しいのが欲しいって気持ちが強いとき、それが今。
ここは買いどきかなって、新しい血圧計を買っちゃいました。
血圧計ですから出来ることはたったひとつだけ、血圧を測るだけです。
でも新しく手に入れた血圧計はちょっと違います、血圧計らしくないのです。
と言うのも、血圧計って測定時に腕帯に空気が注入されるから腕が圧迫されますよね。
今回購入した血圧計はその圧迫が”やさしい”のです。
なにか丁寧に腕帯に空気を注入している感じ…がします。
出来るだけソフトに空気を入れてから測定をする。
初めて使用したときの感想は、やさしいイメージです。
とにかくやさしい、お母さんのようにやさしい…
以前から持っている10年以上前の血圧計とは段違い。
あっちらは落ち着きのない少年のイメージ。
新しい血圧計は静かでやさしく、さらに画面が大きくて見やすい…
それがこの血圧計の特長です。
そうすると気になるのは電池持ち。
電池はどこまで、いつまで持つのでしょうか?
出来れば、半年ほどは持って欲しいものです、電費が気になります。