梅雨はいったい何処に行ったのやら…すっかり夏ですね。
毎日が暑すぎです。
カラダが溶けそうな気温が続いて、朝の通勤時ですら汗をかいています。
つい先週までは冷房対策で長袖のワイシャツを着ていたのにね。
今週は冷房対策なんてことを言っていられません。
暑いときの戦闘服、半袖のワイシャツに着替えて通勤です。
暑さで汗かくと気になるのはニオイです。
たとえマスクをしていると言えど、近くに臭いおじさんがいると臭ってきますよね。
たぶん同じような年齢のおじさん…わたしはそんなおじさんになりたくありません。
だから”身だしなみ”には気を使っているのです。
見た目以上に気をつけているのがニオイです。
特にニオイの発生原因と言われている”ワキ”には気をつけています。
ワキに使っているのは制汗剤の「デ・オウ」。
薬用プロテクトデオジャム、簡単に言うとジェルタイプの制汗剤です。
これのいいところは、ジェルタイプだから必要と思う分量だけを塗れるところ。
スプレーとか、ローラーとかは使う分量がいまいち分からないじゃないですか。
でもこれはジェルタイプなので指を使ってワキに塗ります。
必要量を調整して塗ることが出来るのです。
ちょっと足りないと思えば付け足すのは簡単ですし、指に多くつけすぎると戻すことも可能です。
いつもアマゾンで購入していますが、価格は600円前後くらい。
わたしの使いかただと数ヶ月は持ってくれます。
効果は塗り方にもよるのでしょうが、ワキの汗がゼロにはならないかもしれません。
ワキからツーっと汗が流れるのが分かる時がありましたから。
でも問題のニオイは気になりません。
デ・オウを塗るとシトラスミントの良い香りがしますし、汗をかいたからといって、臭いニオイがしている感じはまったくありません。
「汗をかくのが気にならない」それくらいの効果があるのだと思います。
もっとも汗をかくのはワキだけではありません。
ワキだけをケアしたって、全身から多量の汗をかけば、臭いの元になることは分かりきっています。
でもね、それでも気になるところをケアするのが、”身だしなみ”だと思うのです。
「ゼロかイチか」ではなくて、「10が3くらい」になっても、「10が5くらい」になってもいいじゃないですか。
けっしてゼロにはならなくても、「周りを不快にしたくない、少しでもさわやかに」って気持ちが、周りの人たちを快適にすると思うのです。
だからわたしは「デ・オウ」を使い続けるつもりです。