mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

夏至の日って世界共通なのだろうか…

梅雨で雨が降っていますが、毎日暑いと感じます。

 

今日は夏至です。

夏至とはなにでしょうか?

それは「夏に至る日」です。そのままですね笑

 

この日を境に夏になっていく日を夏至と呼ぶそうです。

また、もっとも「一年で昼間の時間がもっとも長い日」でもあります。

 

わたしの住む大阪では、きょうの日の出が、朝4:45

そしてきょうの日の入りが、夜19:14です。

 

大阪に住む多くの人は、朝起きた時にすでにお日さまが登っている。

そして残業をしない帰宅時には、まだ外が明るいのではないでしょうか。

 

もっとも今は梅雨なのでお日さまを拝めない地域が多いかもしれません。

 

そんな今日ですが、とにかく暑かった。

雨降り日で太陽を見ることはなかったですが、気温がそこそこのうえ湿度が高い日でした。

 

ちょっと表を歩くだくでもう汗だくです。

雨で濡れているのか、はたまた汗をかいているのか、切り分け出来ないし分かりません。

でも不快であることだけはちゃんと分かります。

そんな一日でした。

 

 

ところで夏至ですが、日本では昼が一番長い日と認識されていますが、世界ではどうなのでしょうか?

オンライン英会話でフィリピン人先生とときどき会話の話題になる日の出と日の入り時間です。

 

昼が一番長い日なのは、日本とフィリピンで一緒、夏至の日は同日なの?

ちょっと気になるのでネットで調べてみました。

 

さすがインターネットですね。検索するとすぐに答えがみつかります。

北半球では日本と同じく今日が夏至、昼間の時間が一番長い日です。

 

では南半球では?

太陽の関係と季節がまったく逆なのですから、南半球は日本と逆の正反対。

南半球では「一年で一番夜の長い日」、冬至の日にあたるそうです。

 

と調べてはいましたが、本日のオンライン英会話で夏至が話題に上がることはありませんでした。

今日の話題はレモンサワー、その素晴らしさとハイキング、さらに映画の話題でした笑

 

「夏に至る日」の夏至、本格的に暑くなるのはこれから始まります。

梅雨空が晴れた7月の中ごろから本格的な夏が始まります。

 

そこで夏の予報も調べてみました。

今年の夏は梅雨明けが早くてそして暑い、酷暑かもしれません。

7月の予報は、気温は各地で平年並みかそれ以上だという予報です。

しかもゲリラ雷雨とかもありそう…ちょっとつらい日が続くかもしれませんね。

 

わたしの理想は、昼間がどれだけ暑くてもいいのです。

夜の時間だけ快適に寝ることが出来る25℃以下でさえあればね。

 

24時間暑いとさすがに体が持ちません。

エアコンを利用するにしたって、24時間ずっとエアコンの中では逆に体調が悪くなるわたしです。

 

夜だけでも涼しければ…、エアコンなしで生活が出来れば昼間がいくら暑くても文句は言わないのにです。

 

どうも今年の夏はガマンが必要かもしれないですね。