mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

自転車ライトはUSB充電式LEDライトだった話。

最近は自転車に乗ることが多くなりました。

 

多いとは言っても週末に1回乗るくらい、自転車に乗って近所のスーパー銭湯に行ったり、ヘアサロンへ行くくらいです。

 

そんなに長い時間を乗ってはいませんが、それでもクロスバイクに乗ってさっそうと街を駆け抜けるのはとても気持ちがいいものです。

 

乗っているのは息子の自転車です。

息子が学生時代に乗っていたクロスバイク

ずいぶんと長い期間、家に放置されていました。

「さて乗ろう」としても、チューブがダメで空気が漏れるしライトも付いてはいませんでした。

 

チューブをアマゾンで購入して自分で交換をしたら一応は大丈夫、乗ることは出来ます。

メカものはメンテナンスさえきっちりすれば大丈夫ですね。

消耗品を交換して、チェーンに油をさせば乗ることが出来ました。

 

でもライト無しではさすがに危険です。

昼間に乗るのは大丈夫ですが夜は危ないので乗ることが出来ません。

 

夜遅くにスーパー銭湯へ行くこともあるので自転車ライトを買ってみました。

 

今の自転車ライトってLEDなんですね、しかもUSB充電式です!

自転車のライトって言えば、わたしの記憶はブロックダイナモ…車軸の回転で発電をして電球を点灯させるタイプです。

今でも売っているのでしょうか?通販で見かけることはなかったです。

 

あとは同じLEDライトでも乾電池式のタイプです。

今のは内部に充電池を持っていてタイプ。

 

USBで充電するのってとても手軽ですね。

スマホのアダプターで充電が出来ますし、自転車への取付け取り外しもとってもかんたんでした。

わたしが購入したLEDライトはゴムベルト式だったから、ちょいっとゴムを引っ張ればすぐ取り外すことが出来ます。

 

しかも一度満タンまで充電をすれば、週一で近距離しか移動をしない私の乗り方であれば、ひと月以上は再充電をする必要がありません。

ものぐさな私でも大丈夫に出来ています。笑

こんな自転車ライトにも物の進化があったのですね…

 

たしかに最近の自転車ライトがまぶしいって思ってはいたのです。

でも実際に自分が使うまでは自転車ライトの進化を認識してはいませんでした。

なんか浦島太郎になった感じです…笑

 

実際にライトを点灯して夜道を走ったのですが、むっちゃ明るいです。

明るさは2段階に調整が出来ますし、ライトを点滅させることも可能です。

 

バッテリーの持ちはLEDを点滅をさせたほうが長く持つみたいです。

まぁライトの利用目的は、対抗する車や人に自分の存在をアピールすることですから、目立ってなんぼです。

私は「点滅させる」を選んで乗るようにしています。

 

でもライトがまぶしい自転車も多いですよね。

もう少しライトを下向きにすればよいのに…って思います。

 

ライトを上に向けて遠くまで照らしている自転車は、たぶんライトの用途を間違えいるようにも感じます。

ライトで進行方向を明るく照らす。「自分が見る」用途でライトを点灯しているのではかいでしょうか。

 

自転車ライトは違います。

「相手から存在を把握してもらうため」にライトを点灯しているのです。

 

だからライトは下向きにしても大丈夫。

上を向けると遠くの前方まで照らしてはくれますが、対向する車や人は眩しいです。

 

逆に目くらましになって危ないかもしれませんよね。