この春、長崎への旅行を考えています。
緊急事態宣言もなく、まん防でもないこの時期であればまだ移動や旅行をしても
大丈夫かなと。
もし緊急事態宣言中に旅行をしてコロナ感染でもしたら、周りに白い目で見られそうですから。
今は世間の風当たりはそれほど強くないと踏んだからの旅行です。
旅行プランを考えるのは旅の醍醐味のひとつです。
ツアーであれば決まったコースを回るだけですが、今回は完全なるわたしが考えたオリジナルプランです。
わたしはもう若くはないミドルエイジですが、たぶん同世代のひとは真似をしないんじゃないかというプランを考えてみました。
「安くて早朝に現地に着く」となればやはり”バス”です。
まず地元から長崎への往路には夜行バスで行くことにしました。
長崎までの交通費でいうと、たぶんLCC飛行機チケットが一番安いと思います。
でも空港までの電車代とか搭乗までの待ち時間とかを考慮すると、夜行バスも利用する価値ポイントは高いです。
わたしの中では夜行バスはとってもポピュラー。
コロナ禍前であれば東京までちょくちょくと夜行バスを利用していました。
ここ2年は東京に行く機会が減りましたが、コロナ禍前であれば年に5〜6回は東京でのコンサートやイベントに参加していたものです。
わたしが作る旅行プランは最初に大雑把に決めて、直近で詳細を詰めるやりかたです。
まだまん防だった時に、夜行バスで長崎に行ってハウステンボスで遊ぼうと決めました。
あと長崎で一泊して軍艦島にも行ってみたい!と言う感じに決めたのです。
予約が必要であるとか、ホテルや交通機関もその時に予約をしておく感じです。
そしていよいよ数日後に旅行となった今、ちょっと慌てて色々と調べている次第です。
まずは出発からと夜行バスを調べていたら気になることがありました。
バスの下車は長崎駅前としていたのです。
長崎の到着日に長崎市内を観光するならばこれでいいのですが、わたしの目的地はハウステンボスです。
調べていくと「大村インター」と言うバス停があるのを知りました。
くわしく調べると、長崎駅からハウステンボスに行くよりも、大村インターで下車をして、近くの駅からハウステンボスに向かうほうがどうも早くに到着出来るみたいなのです。
Googleマップで確認すると、たぶん1時間くらいは早く到着が出来るみたい。
ハウステンボスの開場時間の9時ごろには入場が出来るかもしれません。
ただし大村インターで下車するのってポピュラーではありません。
ブログも紹介記事もネット上で見つけることが出来なかったですから。
たぶんですが、大村インターから駅まで歩くと20分少しかかるみたい。
これが原因かもしれないですね。
でも荷物はリュックだけですし、背負って歩くならたぶん大丈夫。
知らない街を歩くのもきっと楽しいと思いますから。
何事もチャレンジです、楽しんだ結果はまたブログで報告したいと思います。
お楽しみに!