「お探しのページは見つかりませんでした。」
なにこれ知らん!?
血の気が引くとはこのことか、もう真っ青になりました。
はてなブログを利用している皆さん、「404 Entry is not found」ってご存知ですか?
ブログを始めて5年目ですが、はてなブログにこんなエラーのような表示があるなんて初めて出会いました。
それはブログの書き出しでちょっとした操作ミスから始まりました。
はてなブログの「記事を書く」で書き始めようとした時、誤って記事を「下書き保存」してしまったのです。
ゼロ文字で下書き保存!?
普通ではそんなことしないのですが、何を操作したのかをはっきりとは覚えていないのですが、何か誤ったキー操作をしたようです。
その時の画面表示から考えて「下書き保存」したと思いました。
試しに別タグで、はてなブログの「記事の管理」から確認をしてみると、たしかに下書きに何も書いていない記事が見つかりました。
「あぁやっぱりミスして下書き保存していたんだ」と、下書きを削除したのです。
その後は別タグで開いていた記事でブログを書いたのでした。
1時間くらいで書き上げて、さあアップしようと「公開する」ボタンを押すと…見たことない画面が表示されました。
それがこの画面です。
「404 Entry is not found」
「お探しのページは見つかりませんでした。」です。
はてなブログにこんなエラーみたいな表示があるなんて!
これ見た時はもう頭がまっ白、顔面蒼白です。
だって「さぁアップしよう」と言う段階で、書いた記事が一瞬で消えてしまったのですから。
なんとか書いた文章が戻ってこないかと、ブラウザの履歴から書き終えた状態に戻れないかと色々確認しましたが結局はダメ…
もうあきらめて寝ようかとも思いました。
でも悔しいじゃないですか、せっかくまとめた記事なのに…
結局はその後で再チャレンジ、同じ文章を書けるか分からないけれど書き直しをしたのです。
書いた文章を失くすのって簡単です。
「自分の作ったものがこんなに簡単に失くなってしまうのか」を感じてしまいました。
こんなの避けられないですよね。
コピーしておけばいいのかもしれないですが、いつものページで、いつもの”はてなブログ”を信じているからこそ裏切られた感があります。
たぶん悪いのは「下書き保存」をしていた、わたしだとは思いますが…
その日はいつもの倍の時間を使ってブログをアップしました。
でも初めてを経験できたのはよかったことかもしれません。
ちょっと落ち込みもしましたが、時間が立つとそのストレスが楽しかったかもと思えるようになっている…これって気のせいですか?