すっかりタンニングにハマってしまいました。
紫外線を浴びるとシミやそばかすの原因になったりとか、皮膚がんとの関連性を指摘されたりしています。
でもそれとは別に「紫外線を浴びることで健康になる」とも言われているのです。
で実際にはどうなのでしょうか?
半年以上に渡って、毎週のようにタンニングを体験したわたしの場合で話をしてみたいと思います。
タンニングを最初に始めた時はこわごわでした。
と言うのも、それまでは日焼けすると赤くなって皮がめくれるイメージしかありませんでしたから。
本当に自分が小麦色の肌になれるのか?
ネットの情報で、短時間でかつ頻度も調整していれば誰でも小麦色になれると言うことを信じて始めました。
その結果、今はちゃんと小麦色の肌になっています。
濃すぎずに「とってもおいしそうな色」だと自負しています。笑
わたしのタンニングはライトな焼きかたです。
最初の頃は1回で20分とかマシンに入っていましたが、今は10分間だけです。
今の状態をキープするためにマシンに入っていると言う感じでしょうか。
この程度であれば、シミやそばかす、それに皮膚がんってなるの?
逆に肌が強くなった気がします。
たぶんもっと長い時間を紫外線にあたるとか、タンニング後のケアをきちんとしていないとか、無理とか不備とかケアがいい加減とかであれば、皮膚が悲鳴を上げるかもしれません。
でも半年の間、毎週のようにタンニングマシンで肌を焼いた私としては、まったく逆の印象を持ちました。
肌が調子よくて強くなったように感じています。
タンニングで一番いいのは、リフレッシュが出来ること。
室内でパソコンに向かって仕事していると、夏でも冬でも紫外線を浴びる機会がありません。
せいぜい通勤時間に太陽の光を浴びるくらい。
その通勤でも短時間ですし、太陽光を浴びるのも服の上からなので紫外線がまったく足りていません。
そんな私がタンニングを体験して感じたのは「気持ちいい」でした。
気持ちがリフレッシュ出来ますし、スマートウォッチでチェックをするとタンニングした後の睡眠は深い眠りが増えています。
タンニングに対して自分が思う結論を言えば、「やりすぎなければ大丈夫!」です。
今、なにが一番に楽しいかと言うと、タンニングしている時間がとても楽しい。
まだかまだかと週末を待つようになりましたし、あの10分間がとても大切な時間になっています。
タンニングにはメリットとデメリットが存在します。
きちんとデメリットがあることを理解した上でタンニングを楽しむ。
そうすれば「きっとしあわせになれる。」
わたしはそう信じています。