mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

コロナとマスクと芸能人。

とどまるところを知らないコロナウイルスの拡大。

コロナウイルスの第六波はオミクロン株が主であるために、今までのような感染対策だけでは効果が得られません。

 

げんに、テレビに出ている芸能人の間でも感染者が増加する自体になっています。

その話を聞いてわたしが思ったのは、「やはり空気感染だ!」と言うことです。

 

テレビに映る人たちは、ほとんどがマスクをせずに仕事をしていますよね。

たぶん周りのスタッフとかはマスクをしているでしょうし、芸能人だってカメラの前以外ではマスクをしているのでしょう。

 

でも、それでも感染するのがオミクロン株のコロナウイルスなのです。

接触感染でも、飛沫感染でもなくて、空気感染。

同じエリアで同じ空気を吸っているだけで感染してしまうのです。

テレビの中の人が感染する、芸能界で感染が拡がっているのがまさにその証拠だと私は思うのです。

 

コロナウイルスが従来からのタイプ、飛沫感染であれば、いままで対策してきた透明なアクリル板を出演者間に挟むやりかたで問題がないのかもしれません。

げんにそのやり方で、今までは感染をしなかったのですから。

 

でもあのアクリル板だけってのも、わたしはハラハラして見ていました。

だって、世間でマスク無しでいると、かならず白い目で見られますから。

この間なんか、マスクをしていない人が電車に乗り込んできた時、近くにいた人が別の車両に移動したのを目撃しました。

 

それに似たことをテレビでは平気でやっているのです。

素顔を晒している…考えられません。

そんなテレビの中の人が「マスクしていない人を注意して……」ってニュースを読むのです。

分かっちゃいますけれど、「それは違うだろ!」ってつっこみを入れたくなります。

それがオミクロン株、芸能人の間でも一気にコロナが拡がりました。

 

そんな拡がりをみせているのに、テレビが出演者に要求する対策基準は変わりがないような気がします。

 

飛沫感染なんて意味がない!

それなのに透明な板は今でも現役です。

 

テレビの中の人は、たぶん局の上のほうから「マスクをするな!」と言われているのではないでしょうか?

どこの放送も一緒ですが、たしかにマスク有りでしている放送なんてありません。

 

でも生活に密着した放送、番組が大切なのではないかと思うのです。

そう考えると、「マスクをする」ってことになるような気がするのですが…?

 

せめてニュースとか、スタジオ収録とかだけでも、マスクしてもらえませんかねぇ。

見ているこっちが気になります。