小麦色の肌にあこがれて、今年はいっぱい日焼けをしました。
と言っても、夏にどこかのビーチに行ったのではなく、紫外線を浴びれるタンニングマシンを使っての日焼けです。
日焼けしたおかげで、肌が強くなったし体調も問題なく過ごせたかなとは思います。
夏が終わって数ヶ月、すでに真冬のクリスマス時期ですが、実はまだタンニングを続けています。
今は「肌を焼く」というよりかは「維持する」ことが主流の焼きかた。
こんがりとした肌色をキープするのと体調を維持することが目的です。
タンニング時間はちょっと短くて、週に10分だけ。
タンニングの青色光線って浴びると気持ちいいのです。
夏は青色光線がちょっと暑く感じるけれど、今の時期には冷えた体をほんのりと温めてくれる光です。
わたしの場合はタンニング後はサウナに入るから意味がないかもしれません。
でもそれでもね、気持ちがいいです。
日焼けした後に大切なのは、肌のメンテナンスです。
急に日焼けした後って、肌が赤くなったり皮がむけたりすることもあります。
こんな失敗、これってわたしの若い頃の海水浴後の話です。
若い頃は突然に海水浴に行って日焼けする。
一日で、もう肌が真っ赤になるくらいの日焼けをしたものです。
そのあと数日は肌が痛くて、風呂に入るのだって辛かった思い出があります。
あとは肌が荒れてシミが出来る…そんな無謀な日焼けを数年は繰り返していました。
今考えると無謀極まりない行為です。
考えなしで日光を浴びたら、そりゃシミやそばかすだって出来ますよね。
今は安全な日焼けを目指しているから、毎日の肌手入れは怠りません。
わたしがやっていることは、毎日のお風呂上がりにアロエクリームを塗ることです。
昔から日焼け肌にアロエはよいと言われています。
肌のほてりを落ち着かせるとか、肌の炎症を抑えるとか、肌の角質そうに浸透して保湿効果が高いとか。
アロエは色々と日焼け後のケアによいと言われています。
タンニングと同時にアロエケアを開始したので半年ほど、毎日アロエジェルで肌メンテナンスをしています。
今年は毎週のようにタンニングをしていますが肌トラブルはほとんど皆無です。
うまくメンテナンスが出来ているのでしょう、たぶん。
ただ毎回、アロエジェルを自分の手で全身に塗り込むのが結構つらいのです。
つらいのは背中に塗るとき。
わたしの手では背中全体にアロエジェルを塗ることが不可能。
半年間、いろんながんばりをしてきました。
背中の下から上に腕が上がるようにしてみたり、右手がダメなら左手でとか。
でもだめでした、しまいには腕を背中に廻すだけで痛みを感じるくらいです。
痛みだしてからは背中にジェルを塗ることが恐怖です。
痛むのは一瞬だけですが、それでもジェル塗ることが毎回恐怖に感じるようになっていました。
はたと気付いたのです。
なにも自分の手でジェルを塗らなくてもいいのでは?
道具を使えばいい!
たぶん通販で探せば売っているよね!?
と、今更ながら気付いたのです笑
さすがアマゾン、検索するとすぐにヒットしました。
なんでも売っています。
わたしが買った商品はスマイルキッズの軟膏ぬりちゃん。
これ、背中に軟膏とかジェルを塗るだけじゃなくて孫の手にも使えるそうです。
実際に、先っぽの白いところにジェルを塗り、背中に塗りつけて使ってみました。
ぬり方は孫の手で背中のかゆいところをかくイメージ、背中に広く塗れるのがいい感じです。
同じような商品が100均とかで売っていればよかったのですが、逆に100円ではない丈夫さがこの商品にはあります。
白いところが汚れれば、拭けばすぐにきれいになりますし、使い捨てみたいな壊れやすさは感じません。
こわれそうにない製品、長く使えそうなのがよいですね。