今、もうダメってくらいにカラダが疲れています。
会社で久しぶりに肉体労働をしたのです。
そしたら、もう筋肉痛がハンパじゃない、つらく感じます。
痛みはおもに腕、筋肉痛で腕が上がらないことです。
でもそれだけじゃありません。
わたしの持病である腰にまで痛みが出ているのです。
痛みの持病って、知らずにかばっているのでしょうか?
それとも、根っこのところが弱ってしまっているのでしょうか?
自宅に帰り着いてからストレッチをして少し回復。
マシになってはきましたがここまでの筋肉痛は久しぶりでした。
さて今日の話ネタは年金の話です。
毎年”ねんきん定期便”を受け取っているから、将来の65歳以上になったときに自分が受け取る年金の金額はみなさん把握が出来ていると思います。
でもその年金って多いの?
それとも少ないの?
興味がありますよね。
わたしは会社で万年平社員。
なので地位も給料も決して高くありません。
そのわたしがもらう年金より、会社の他の人がもらう年金のほうがきっと高いハズ、知らんけど笑
興味には勝てないのでちょっとネットで調べてみました。
すると分かるものですね、15万円以上の厚生年金を受け取っているか割合が分かりました。
男性の場合、65%が15万円以上もらっているみたいです。
男性会社員の半数以上が15万円以上もらっている。
これで喜びますか?
今の時代であれば、15万円あれば、そこそこ暮らせるお金です。
でも世の中は変動しています。
インフレとかスタグフレーションで、お金の価値が下がっていきます。
お金の問題は今で言えば円安。
海外から日本に入ってくる部品とか商品、そして原材料とか。
円安で軒並に買取価格がアップしています。
たぶん最終製品にまで価格アップが転嫁されるのは時間の問題。
世界はインフレですが給料もインフレ。
我々の日本だけが物の値段がアップすることを実感していくのでないかと思うのです。
言いたかったのは、今はこれで大丈夫!と思えても、将来10年後とか、20年後なんて先は分からない。
と言うことです。
15万円の厚生年金をゲットするために、必要な年収を調べてみました。
年収目安は442万円だそうです。
ボーナスとか給与収入を全部含めこの金額を超えていたら、月額15万円以上の厚生年金をゲット出来るみたいですね。
ちなみに月額20万円の厚生年金をゲットしようとすると、年収702万円が必要みたい。
年収差260万円が毎月の厚生年金5万円差となってあらわれるそう。
けっこう厳しいですね。