mac-3's blog

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コロナ禍での必需品、パルスオキシメーターを買ってみた。

パルスオキシメーターって知っています?

 

動脈に含まれる酸素の飽和度を図る装置です。

??

きっちり書くと分かりづらいですね。

ようは血中酸素を図る装置です。

 

血中酸素はコロナ禍になって一躍有名になったことばです。

コロナウイルスへの感染で重症になると肺炎になることはよく知られています。

 

肺炎になると、肺から血液に酸素を移せなくなって酸素飽和度が下がってくるそうです。

 

その酸素飽和度を測ってくれるのが、このパルスオキシメーター。

パルスオキシメーターを使うことで肺炎重症度を見つけることが出来るのです。

 

コロナ禍でホテル療養すると、毎日パルスオキシメーターで酸素飽和度を図るそうです。

 

数値が落ちていると、ホテル療養から入院へ、そして酸素吸入とか、ステップが変わってくるみたいです。

 

この酸素飽和度ですが、調べると簡単に自宅でも図れるみたいです。

専用の測定器は大手通販サイトで普通に売っています。

しかも値段はそれほど高くありません。

 

と言うか、アマゾンサイトですごく安いのを見つけたのです。

販売価格は600円台。

「おもちゃじゃないの?」

「ほんとにアマゾン?」と疑うくらいに安かった。

 

でも怪しさは満点です。笑

日本製と書いてあるのに、中国から発送してきます。??

発送からの輸送時間も極端に長い!

商品到着するまで、一ヶ月くらいは余裕で掛かりました。

 

しかも今調べたらアマゾン内の商品ページが失くなっています。

もう同じ商品は買うこと出来ないということですね。

 

AliExpressで買い物したのかと、ショッピングサイトを間違えたと感じるくらい時間が掛かりましたが、やっと今日届いたのでした。

 

届いた商品はこれです。

 

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中国から届いたので何やら新品ぽくない気もしますが…

まぁ電池を入れてみると普通にパワーオンが出来ましたから、良しとします。

 

安いから買ったのはよいのですが、これって使い道があるのでしょうか?

コロナに感染して自宅療養が必要になった時には必要だとは思います。

 

もしコロナ感染して自宅療養で重症化した時に、測定する器具が”体温計”だけでは不安ですよね。

酸素飽和度を図る器具があると安心出来ると思います。

 

コロナでホテル療養した人の話では、体温と酸素飽和度しか測っていなかったと言う話です。

パルスオキシメーターが自宅にあるだけで、ホテル療養とほぼ同じ環境に近付けます。

 

せっかく買ったので試しに測ってみました。

酸素飽和度の値は正常であれば96%〜99%だそうです。

もしこの値が90%以下であれば、血液を通して酸素が十分に臓器まで循環していないということ。呼吸不全の状態です。

 

 

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私は大丈夫、正常範囲でした。

ほっ。笑