mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

スマートウォッチのバンドを金属バンドに交換した話。

スマートウォッチって、ほぼ毎日身につけているじゃないですか。

身につけていない時はお風呂に入るときと充電しているときだけってくらいにずっと左手首に装着しています。

 

でも、ずーっと付けているものだからどうしても飽きてくるのです。

スマートウォッチの画面フェイスは変更可能なのでまだ大丈夫。

日によって画面フェイスを変えたりして”飽き”に対抗しています。笑

 

それでもです、またちょっと飽きてきたのです。

こんどはバンドに飽きてきました。

 

ここ数ヶ月はずっと同じバンド、グレーのシリコンバンドをしていました。

これ夏場にはとても快適なのです。

シリコンバンドの良い点は、汗をかいても汚れてもすぐに洗い流るところです。

夏場はとにかく汗との戦い、なのでスポーツタイプのシリコンバンドがベストだと思います。

 

でもさすがに同じバンドを3ヶ月以上していると飽きます。

ずっとシリコンバンドだったからこんどは違うタイプに替えようと…、考えて選んだのが金属バンドでした。

 

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ごくごく普通のシルバータイプの金属バンドです。

見た目は普通の腕時計ですよね。

あまりに普通すぎて、逆にそのシンプルさが、よかったかもしれません。

 

一応、この金属バンドを購入するに当たって、スマートウォッチ用バンドとして検索はしたのです。

わたしのスマートウォッチはサムスンのGalaxy Active。

ちゃんとヒットしたのから選んで購入をしました。

 

購入したサイトは、何でも安いAliExpressです。

でも購入したあと、商品が手元に届く間に気づいたのですが、Galaxy Active用にこだわらなかったほうがずっと良かったかもしれないと言うこと。

 

だって時計バンドと言うことと、サイズだけで検索した結果のほうが、見た目がかっこいいバンドが多かったのです。

ゴールドのラインが入った金属バンドがよかった…だってかっこいいものね!

 

まぁ、でもこれでオッケーです。

長く使うから派手さは少ないほうがよかったかもしれません。

 

金属バンドに交換する時、気になるのはバンド長さ調整がほぼ100%必要になること。

そのままではとても長いバンドです。

たぶん誰でもですね、バンドの長さ調整はほぼ必須でした。

 

バンドはピン固定式です。

購入バンドに付属して、バンド長さを調整する治具がいっしょに付いてきました。

 

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この治具を使えばバンドの長さ調整はとても簡単です。

必要なのは「この治具」だけ。

これさえあればバンドの長さを調整できます。

 

実際にバンド調整をしてみるとそれほど難しくはありません。

やりかたが分からなくて、ちょっとだけネットで確認しましたが、調べるとすぐにやり方も分かります。

 

同じようにシリコンバンドのスマートウォッチを使っているかた、もしバンドに飽きがきたら、金属バンドに交換してみるのよいのではないでしょうか。

ぜったいに気分転換になるとは思います。