mac-3's blog

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回転式シェーバーをフリップス製から無名メーカー製に変えました。その理由。

男にとっての必需品と言っていいシェーバー。

毎朝ひげそりしている私や男性にとって、シェーバーはなくてはならない電気製品です。

 

でも私、毎日使うわりにはシェーバーを重要視してなくて、お金をかけていません。

丈夫で長持ちしてくれたら良い。それくらいにしか考えてはいないのです。

 

電気シェーバーは大きく分けて2種類のタイプがあります。

往復式と回転式の2種類。

 

往復式はカミソリが左右に往復振動することでひげを剃ります。

そして回転式はカミソリの刃が回転してひげを剃ってくれます。

 

私はどちらのタイプも使ったことがありますが、今は回転式です。

往復式の特長は深剃りがしやすいこと。

私も含めておっさんのひげって太くて硬いじゃないですか。

なかなか剃れないヒゲも往復式は力強く剃ってくれます。

 

ただ往復式シェーバーで気をつけないといけないのは、力強さ故に肌を痛めてしまう可能性が高いこと。

 

剃り残しがあると言って同じところを何度も押さえつけて剃っていると、そのうちに肌にキズが付いてしまうことがあります。

やさしく剃っていればよいのですが、ついつい力がはいってしまうことがありますよね。

 

次は回転式の特長です。

回転式は今使っているタイプ。

特長は肌にやさしいところでしょうか。

回転式はカミソリの刃にそれほど力が伝わりません。

だから回転式はやさしい力で廻ってくれます。

やさしい力でひげを剃ってくれるので、カミソリの刃でケガをする可能性がかなり少ない。でもゼロとは言えません。

 

回転式は力があまりないためか、つい力を入れて肌に押さえつけて利用する傾向にあります。

回転式でケガをする可能性は少ないですが、その分、剃り味にちょっと物足りなさを感じます。

 

今までの回転式はフィリップス社のシェーバーを使っていました。

だいたい2年も使うと、本体ごと買い替えて交換してしまいます。

 

シェーバーはほぼ毎日使うので2年も使うと刃がほぼダメになりますね。

シェーバーの刃は交換が出来ますし、刃だけも売っています。

でも値段が高い!

交換用の刃は、本体ごと購入するのとそれほど大きな価格差がないくらい、交換用刃を売っています。

本体と価格差が小さいなら、本体ごと交換しますよね。

刃がダメになったくらいに、本体ごと交換することにしているのです。

 

買い換えるシェーバー本体ですが、いつもはフリップス製を購入しています。

ですが、今回はAmazonで見つけた無名メーカー製を購入しました。

無名品の価格はフィリップス製シェーバーのほぼ半額です。

ちょっと不安ですが価格は安いですね。

 

私が回転式を選ぶ理由、それは肌にやさしいく剃れること。

理由がそれであるならば、回転式の場合は中華製でもフィリップス製でもそれほど大きな剃り差が出ないのではないかと考えました。

 

往復式であれば、深ソリとか、剃り残しとか、性能差がはっきり出るかもしれないですが、回転式はゆっくり回転なので剃り味に差が出るとは思えません。

実際、中華製シェーバーを使っても、剃り味、音、その他、大きな不満はありません。

ただシェーバーの首がほぼ動かないこと、そこがダメかもしれません。

首は動いたほうが、密着しやすいし良いのにね…

この当たりが価格差となってでたかも知れません。

 

あとは耐久性、これが大丈夫であればいいのですが…

 

 

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