mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

◯◯さんだぞ?

ちょっと気になることばとかキャッチコピーが好きな私です。

もう学生のころから”心に刺さることば”が好きでした。

 

例えば、「おいしい生活」とか、「ふしぎ大好き」とか。

広告の宣伝コピーのようなことばが好きでした。

 

まだ若かったころ、ネットなんてなかった時代にことばを探していたのは、広告コピーがすべてでした。

 

でも今、もっと”刺さる”と言うか、”ずっき!”と来ることばがTwitterにあります。

 

Twitterの140文字に秘められた思い、文字数制限があるからこそ、そこにぎゅっと思いが濃縮されているのだと思います。

 

Twitterを見ているとほんとかしこい人が多いですね。

自分と比較して、比較するのもおかしくなるくらい、自分の愚かさを実感させられます。

 

昨日、Twitterで出会ったのが高山芽衣さんの”ことば”です。

 

 

 

このツイートすごいと思いませんか?

ご本人の経験からつぶやかれているのでしょうか?

 

「もし壁に当たったら」

壁に当たったら落ち込みますよね、私だったら心が萎縮してしまいます。

そして余裕がなくなって、さらに良くない結果を招く…悪循環です。

あなたの人生でもそんな経験をしたことはなかったですか?

 

自分はこんなことの繰り返しです。

性格は慎重派、けっこう綿密できっちりするのが好きなA型です。

まさに「石橋を叩いて渡る」それが私の性格です。

 

私は目の前に壁があったり、窮地に追い込まれると、けっこう縮こまってしまうタイプです。

ピンチになると開き直れる人がうらやましい、といつも思っていました。

 

 

「おいおい、誰だと思っているんだ?、高山さんだぞ?」

 

このことば、いいですね。

壁に当たった時、もしくはピンチの時、大切なことを思い出させてくれることばです。

 

ピンチに萎縮してはチカラが発揮できません。

どんな時でも、平時の持っているチカラを発揮出来るだけで、乗り越えられることけっこう多いと思います。

特別なチカラがなくてもです。

 

自分をアゲアゲにして「◯◯さんだぞ?」と上から目線で対処が出来たらば、自ずとチカラが発揮出来るものです。

 

実際にはどうか?

今日実践してみました。

 

最近仕事でトラブっていることがあって、点検業務をすすめているのですが、どうもうまく廻っていません。

私だけでなくて、点検ミッション業務自体がうまく回っていないのです。

 

そこで私だけでも実践したのです、「◯◯さんだぞ?」っと。

するとどうでしょう、かなり仕事がスムーズに流れたではないですか。

偶然かもしれませんが事実です。

自分の廻り業務だけかもしれないですが…

 

だれでも試すのは簡単、実践あるのみですね。