誰がとか、どうやってとかはリアルに影響があるといけないので詳細は省きます。
濃厚接触者になるとどうなるかをお伝えしたいと思います。
濃厚接触者のお知らせ連絡は住んでいる地域の保健所から電話がかかってきます。
保健所からお知らせされることは、
主にこの3つを伝えられました。
私の場合は濃厚接触者であることが明確であったので、することはPCR検査を受けることです。
保健所のかたと電話でPCR検査をどこで受けるかを話しました。
保健所からは市内でPCR検査を受けられる病院をいくつか紹介してくれます。
話を聞く限りは紹介される病院以外でも個人的にPCR検査を受けれるとこがあるのであれば、そちらで検査してもよいみたいです。
東京や大阪であれば「新型コロナPCR検査センター」みたいに手軽に検査を受けれる施設が出来ていますよね。
そちらで検査を受診するのでもかまわないみたいです。
私は家に近い病院を指定しました。
近いと言えど歩いていける距離ではありませえん。
「病院までは電車か車で行くか」っと考えていたら、保健所のかたから「公共交通機関は使わないでください。」とひと言釘を差されました。
あっそりゃそうか、もしコロナウイルスに感染していたらウイルスを拡散してしまう可能性がありますもんね。
あと言われたのが、「病院内には入らないでください」と「トイレも病院内のは使っちゃダメ」と言うこと。
いや分かりますよ。
でもなんかねぇ…やばい保菌者が出歩いているみたいな受け取りかたをされている。
ちょっと嫌な気持ちになります。
PCR検査をしてくれる病院では、保健所指示通りに屋外に検査する場所がありました。
検査者やその他は施設の中にいて、窓越しに話をしたりする感じです。
保険証と病院駐車場の駐車券を係のひとに渡して、検査費用の支払いかたを説明受けたら検査です。
検査は備考に棒を突っ込むタイプです。
この手の検査をはじめて受けましたが結構来ますね。
「鼻に棒を突っ込むくらいなんやねん」とそれまでは思っていましたが、とんでもありません。
鼻の奥に棒を入れた瞬間はちょっと痛い、と思うくらいでした。
けれど後から嫌な気持ちがきたのです。
普段は刺激することがない箇所に初めて棒が突っ込まれる。
神経が痛みをずっと感じている、後から頭まで痛くなりました。
まぁそれも1日だけの症状ではありましたが。
ちなみにその病院ではPCR検査した費用をその場で支払えません。
別途SMSで連絡される支払金額を銀行振込で支払うやりかたでした。
私の検査費用は1,900円。
銀行振込みの手数料は相手かたもちだったので、総支払金額が1,900円です。
検査する場所やその他で値段の違いがあるかもしれませんね。
PCR検査の結果が分かるのは検査した翌日です。
病院からではなくて保健所から電話で連絡が入ります。
わたしの場合は思っていたとおり「陰性」でした。
だってその時は少しもしんどくない状態、元気そのものだったのですから。
コロナも感染者数が落ち着きをみせてきました。
コロナウイルスのワクチンも出回りだしたので、ようやく第3波も終焉を迎えようとしています。
でもまた波はきます。
コロナウイルスは風邪やインフルエンザの感染症と同じ、そんな考えになるまではまだまだ時間が掛かりそうです。