今年は歴史に残るくらい世界が変化した年ですね。
明日から12月です、今年もあと一ヶ月になりました。
わたしは仕事のスケジュール管理や、アクションをまとめるのにウィークリータイプの手帳を愛用しています。
愛用している手帳はページを開くと左側に1週間のデイリーが区切られていて、右のページがフリーになっているタイプです。
わたしには慣れたこのタイプがとても使いやすい。
日々の予定は左ページに記入して、すぐ解決出来ない課題とかは右ページに書き込む。
仕事にはこのタイプが一番しっくりときます。
でも後で見直すと、右のページには仕事に関係ないことがいっぱい書き込んであるのです。笑
忘れないようにパスワードをメモったり、新聞や雑誌その他で気になるワードをメモっておいたりとか。
書き方やルールがあるようでないのが手帳の右ページです、とにかく好きなことを書いています。おもしろいですね。
うん手帳ってこれで良いのだと思います。だって自分しか見ない自分だけのものですから。
そう考えたら手帳には自分が凝縮されている、自分よりも自分らしいかもしれません。
手帳にはその年の目標とかまで書いているので後から読むととても恥ずかしいですが気にしません。
だってだれも読まない「自分だけの手帳」なんですから。
なぜ本日のブログテーマを手帳にしたかって言うと、今日から新しい手帳、2021年用を使い始めたからです。
わたしの手帳は1月始まりですが、なぜか前年の12月からページが付いていて書き込みが出来るようになっています。
実質13ヶ月手帳ですね。
今年の場合は11/30(月)から始まっています。
使い慣れたいつもと同じ手帳でも、新しい手帳はいいですね。
気持ちが新しくなる気がします。
今年はコロナで在宅勤務も経験しましたが、在宅勤務と手帳は相性がよくありません。
在宅では仕事の話が大抵メールで飛んできますし、家で仕事をするときには自分の手持ちタブレットやスマホが使い放題、いつでもネットにアクセスが出来ます。
ちょっとした予定でもスマホのスケジュール管理ソフトに登録しておけば、プッシュ式に教えてくれますし、アラーム音で教えてもくれます。
なにか気になるワードを見つけたら、メモする必要はなくてすぐに検索することだって出来るのです。
在宅勤務をしていた2ヶ月間、気づいたら手帳に白い部分が増えていました。
わたしだけかもしれないですがね。
さて来年はどんな年になるでしょうか?
わたしが考える未来では、二度とコロナの前に戻ることはないと思います。
たとえ薬やワクチンでコロナ驚異が小さくなったとしても、仕事にしろ生活にしても以前とはまったく違う進みかたをすると思うのです。
変わる準備をしておく期間が今なのかなとは思います。
備えておく、断捨離する、新しい時代に対応できる心構えをしておく。
それが今の気持ちです。