mac-3's blog

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久しぶりに土曜日に働いたら仕事が捗った話。

休日出勤してますか?

私も若い頃、20歳代とか30歳代には毎月のようにしていた休日出勤ですが、仕事の効率とか人件費コストの話が言われるようになってからはまったくすることがなくなりました。

 

でも休日はきちんと休みたいですよね。

休日にまで仕事に時間を使うくらいであるならば、その時間をスキルアップに使うとか、からだとこころのケアに使うとか、自分のアウトプットする時間に使うべきだろうと云うのが今私が持つ意見です。

 

確かに会社で働いてその労働に対して給料を頂いてはいてますが、会社で働く仕事だけが仕事ではないですから。

ちょっと分かりにくいかもですが、自己中心にして考えるとそれ以外のスキルアップとかケアとかアウトプットとか、これらも十分に自己にとっての”仕事”だと思います。

 

出来れば休日出勤なんかはやりたくないですよね。

なので休日出勤のほとんどない今の職場状況にはとても満足しています。

でも今週は出勤でした。

コロナの影響で先のゴールデンウィークに休日を先取りした休暇を頂いた関係です。

土曜日出勤をしたのですが…あれ?…振替出勤なので休日出勤ではないですね。笑

 

でも久々に土曜日出勤でした、気付いたことを書きます。

土曜日の出勤ですが、週休二日に慣れてしまった体にはちょっと酷です。

週に6日働くのは結構応えました。

 

土曜日の仕事中はなんともなかくて、仕事も普通に処理が出来ていました。

でも酷を感じたのはその後です。

帰宅をしてから一週間の疲れがドバーって出てきたのです。

 

いつもの月から金の5日間働く週であれば、金曜深夜に働いた疲れを取りにスーパー銭湯まで行くのですが、今週はその元気さえなくなっていました。

 

50歳代にもなると、久しぶりの土曜日出勤は思った以上にからだに疲労が蓄積されます。

平常であれば、5日働いて溜まった疲れを2日間掛けてゆっくりと除去します。

それは週末の寝溜めや昼寝をすることで一週間の疲労除去をしているのですが、土曜日に働くと週末が一日しかありません。

疲れが溜まっているうえにケアする時間が少ないので、疲労除去にはいつも以上の注意が必要かもしれません。

 

今回の土曜日出勤は、ゴールデンウィークに工場全体が休んだ振替えの出勤でした。

なので工場全体が出勤対象です。

でも有休を利用して休むことも可能、職場の同僚も週末の2日休みが必要と感じているのでしょう。有休を取得する人もいました。

 

工場全体で出勤しているとはいえ、その他の関連会社や工場は休みです。

そうなると電話やメールがほとんど飛び込んでこないんですね。

これって凄いことでした。

インターラプトがなくて仕事を進められるということは、仕事の能率が上がるということを実感出来ました。

 

その分、休み明けにはいつも以上のメールが届くような気はしていますが。笑

それでもです。すいすいと仕事が進むことに驚ろかされたものです。