ここのところ六芒星の持つ力(パワー)が気になってしかたありません。
完全にハマっていると言えます。
”魔除け”として購入した六芒星ペンダント。
このペンダントを身につけるようになってから六芒星が気になりだしました。
六芒星は私にとって今一番の関心事なのです。
全国にいろいろなパワースポットが点在していますが、調べると六芒星に関するパワースポットもあるのです。
それは京都にありました。
鞍馬寺では六芒星とは呼ばれずに星曼荼羅と言われているそうです。
でも星曼荼羅とはなんぞや!?
何なのかネットで調べてみるとそれは簡単に言えば昔の”星占い”みたいなものみたいです。
昔の人たちも星や宇宙からパワーをもらっていたのでしょう。
鞍馬寺や鞍馬山全体が宇宙とつながるパワースポットだと思いました。
鞍馬寺の本殿金剛前に描かれている六芒星が星曼荼羅で星占いであるなら、そして宇宙とつながるスポットであるなら、それは宇宙の羅針盤だと私は思いました。
宇宙と地球とをつなぐ羅針盤となるスポットがこの鞍馬寺なのでしょう。
人を引きつける力や納得させる力があるからこそ、千年以上に渡って続くお寺なのでしょう。
鞍馬寺は山寺です。
参拝するにはお参りというよりもハイキングする気持ちで挑んだほうがあっていると思います。
山に入った瞬間からパワースポットを感じること出来るかもしれません。
参道を歩き始めると、少し冷たく感じる空気感とか鳥の鳴き声なんかに現実ではない感覚になるかも。
そう感じる人もいるはずです。
私がそうでしたから笑
6月の雨の降らない日、Tシャツとジーンズ姿でペットボトルを1本持って参拝しましたが、思った以上に汗をかきます。
途中でマスクすることをやめるくらい口から「ハーッハーッ」と息をしています。
マスク外しているのは私だけじゃないですよ。
本堂とその先の奥の院にはマスクしている人は少数でした。
参拝にしろハイキングにしろ鞍馬寺まで行くことがあるなら、本堂まででなくて奥の院である魔王殿までは参拝するべきでしょう。
というか、奥の院に続く参道に入ってからが本当の鞍馬寺参拝だと私は感じました。
山道なので空気も違いますし、宇宙から魔王尊が降臨したと言われるのが奥の院魔王尊です。
神秘のパワーとか力を感じることが出来るスポット。
鞍馬寺に足を運ぶチャンスがあれば奥の院まで是非に立ち寄りましょう。
大阪からは電車で2時間半、参拝はほぼお茶をのむ程度の休憩を数回して帰宅しました。
それでも6時間以上掛かるのでしっかり計画しないと行きにくいとは思います。
でも人を惹きつけるパワーを持っていると思いました。