mac-3's blog

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「速報」、雑誌『PRESIDENT 5/29号』読んで真実を掴んだ話。

やっと手に入れることが出来ました。

 


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先般、ブログで読み放題サービスを紹介するきっかけとなった雑誌『PRESIDENT 5/29号』。

残念ながら読み放題サービスでは全ページを読むことが出来ませんでした。

 

その後もこの雑誌がものすごく気になっていたのです。

コロナが社会問題になってからここ数ヶ月で世の中が混沌としてきました。

少しでも世の中の”先”を示してくれる情報が載っているのでないか。

先を予見出来るのでないかという期待感があって、どうしても全部を読んでみたくて、紙媒体版の雑誌『PRESIDENT 5/29号』をアマゾンで注文しました。

 

この雑誌で読みたかったのは、アフターコロナのことが気になったから。

世界もですが、日本もコロナ対策で相当な経済対策をしています。

下手するとアフターコロナの日本には失業者だらけになっている。

そんな不安を持っています。

 

失業しないにしても企業の業績悪化で社員の給料は間違いなく減ると思います。

そして物の値段は逆に上がるでしょう。

今でもトイレットペーパーとかマスクとか、コロナ関連で不足になった商品が値上がりしていますよね。

 

人や企業に制限を掛けたりしているのですから、コロナが長引けばもっともっと不足して製品が出てくると考えています。

 

需要量は大きく変わらなくても、生産や流通の影響で物の値段が上がっていく。

そして給料は上がらない。

そんなインフレがこの先何年か続くのではないでしょうか。

 

怖いですね。

私はこんなアフターコロナの社会を想定しています。

 

そんな私が雑誌『PRESIDENT 5/29号』を読んで思ったのは、この雑誌は「読んだほうがいい」ということ。

想像していても”FACTFULNESS”の記事も、最新データを使って迷いなく書かれていました。

アフターコロナへ向けた国や企業や個人の心構えといえることも書かれています。

 

この雑誌に書いていることが全てではないでしょうし、また不確定要素があるので書かれている通りに向かっていくとは言えません。

でも頭のいい人が分析した内容が経済雑誌に掲載してあるのです。

可能性が高い指針だとわたしは受け取っています。

 

前代未聞の非常事態宣言が発令されている日本。

この不安な状況が今月で終わる!と言えれば、まだ救いがあると思います。

でもコロナ問題は下火になったり再熱したり、ぶり返しを年単位で影響続く気がしませんか。

それなら備えないといけません。

 

雑誌『PRESIDENT 5/29号』はテレビのワイドショーでは言わない(と思う)内容が書いてあります。

いまの最良情報かは分かりませんが、真実を知りたいとか少しでも情報が欲しいひとには手にとって読む価値がある雑誌だと思います。