今週のお題「会いたい人」
コロナウイルスでステイホームと言われても、なんにも動じない人はいますよね。
私はその中のひとりだと思います。
だって基本は自宅で小説を読んでいますから。
外出自粛でも行動に大きな影響がありません。
コロナでライブに行けないのはかなり残念ではあります。
でも自宅にネットがある限りは、ずーっと引きこもることさえ出来る…と思います。
なので何も問題ないみたいです。
それでも会えないからこそ会いたい!かなって思う人はいるんです。
それはちょっと疎遠になっている人たちです。
最初に思いついたのは学生時代の先生。
高校の担任だった先生とは今でも年賀状で年始の挨拶をしています。
賀状で毎回言われるのが、「同窓会やってや!」なんです。
同窓会の幹事ってやったことありますか?
これって結構手間なんです。
みんながLINEやフェースブックのSNSでつながっていれば、スマホで割りかし簡単にコンタクトが出来ます。
でも大抵のメンバーが住所と固定回線の電話番号しか分からないのです。
日程を決めて、会場を押さえて、同窓生の出欠確認してと、そうなるとちょっと簡単に幹事を引き受けることが出来ないのです。
それでも過去に2度ほどですが幹事をしました。
その時も手間なのは分かっていましたが、それ以上にみんなに会いたい気持ちが強かったのでしょうね。
思い返せば幹事をしたことは苦ではなくて楽しかったです。
あれ!?
楽しかったのならまた幹事をやってみましょうか?
コロナ対策で自粛している今の時期に同窓会開催はまず無理ですが笑
可能性が出来た時に考えたいましょう…たぶんですが。
先生も高齢になられたと思うと、もう一度くらい幹事をがんばってもいいかなとは思います。
次に会いたい人で思ったのは親戚のおばさんです。
小さなときに可愛がって頂いたおばさん達。
わたしは地元を離れて都会に住んでいるもので、普段は親戚に会うチャンスがほとんどありません。
会えるのは冠婚葬祭くらいになってしまいました。
だからでしょうか、無性に会いたいときがあります。
子供のころにあれだけ可愛がってもらったのに、不義理をしているようにさえ感じます。
時々、こうして「元気にしているかなぁ」なんて思い返しています。
でもさみしいですね…
こうして『いま会いたい人』を思い返してみると、長く会えていなかった人が思い浮かびます。
少年の頃、よく遊んだ藤井くんとか、井関くん。
中学生のころ、確実に自分より賢かった、岡本くんに青山くん。
みんな元気にしているでしょうか?
何度かネットで調べたことはあるんです。
ネット検索で引っかからないかと。
フルネームで検索したり、◯◯市とか、学校名とか、いろいろ試してはみました。
いろいろとチャレンジして、検索出来たのが一名だけです。
それは地元で市会議員している◯◯くんだけでした。
市会議員さんは自身のHPを持っていますし、本名でSNSを利用しているから見つかりましたね。
他のクラスメートはちょっと無理でした、残念です。
中学の同窓生集めて学校に埋めたタイムカプセルを掘り返したかった。
このブログを書いているとノスタルジックになってきて、中学の卒業で埋めたタイミカプセルまで思い出しました。
あぁ懐かしいですね、過ぎ去りし夢の世界です。