コロナウイルスによる影響で急遽2週間に延長された今回のゴールデンウイーク休暇。
外出自粛してるのでイベントや遠出の予定が休暇です。
休み前には長い休暇と考えていましたが、終わってしまうとあっと言う間でした。
過ぎた時間を短く感じるということは、それだけ充実した休暇が取得出来たということでしょう。
自己のオタク趣味を満喫した休暇も悪くありません。
GWに外出したのはほんの数日だけです。
ほとんどが自宅で小説の読書三昧、とっても充実していました。
さて、明日から仕事の再開です。
連休最終日の夜には何をしていたかと言えば、仕事再開に備えての業務確認でしょうか。
一応、スケジュール手帳を開いて目先仕事と当月仕事は確認しましたよ。
まだ在宅勤務は続きます。
在宅勤務に関する会社の考えが見えてきませんが、コロナの問題がクリアされても出来ればこのまま在宅勤務が出来ないものかとは思います。
出来るのであれば、在宅勤務用に机とか買って準備とかしたいな…なんて思っています。
コロナ問題が落ち着いてくれば、以前のように社員は工場に集めた勤務に戻るのでしょうか?
実際に在宅勤務を経験すると、どちらの勤務形態にも一長一短があることが分かります。
コロナウイルス以前の旧態勤務に慣れた人たちは、在宅 or オフィスの”どちらか”を選ぶのではなくて、”どちらも”を選ぶのが一番働きやすいかもしれません。
基本は在宅勤務だけれど、決裁とかハンコが必要な書面とか、処理が必要であれば出社するとか。
業務を処理することだけを考えれば融通が効きますし、効率が良いようには思います。
これだけはどうなるか分かりませんね。
さて、明日から仕事です。
連休終わりの少し寂しくて悲しい気持ちで読んだ今日の小説を紹介します。
今日読んだ小説は、クローン人間さんが書かれている『娼館通いの夜遊び王子』です。
この小説は、幻獣の使い魔を使って国の問題を解決するファンタジー小説。
ある国で”遊び人”とか”ダメ王子”と周りから言われている王子さん。
でも彼にはその国の暗部として活躍する裏の顔があるのです…というお話です。
主人公の王子さんは無能のようで国民からも嫌われています、けど実は俺TUEEEなのでしたというお話です。
結構なボリュームがあって、52万文字を超えていて完読出来るか分かりません。
まだ序盤を読んだだけですが、平坦な文章で読みやすくてまさにライトノベルですね。
自由な時間にリラックスして読むにはちょうど良い作品でないでしょうか。
複数の小説サイトで公開されているのでネットで検索するとすぐに見つかります。
外出自粛でフリーな時間があるとか、おうち時間にすることがないとか。
そんな時間にネット小説を読むのも楽しいかと思います。