mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

アマゾンの”置き配”体験記。

コロナウイルスの流行によって他人と触れ合うことに戸惑う気持ちになっています。

 

商店のレジで商品を受け取る時、手が触れないように袋を鷲掴みにしたり、エレベーターに乗った時に階数ボタンを指先で押さないとか。

いままであれば当たり前に出来たことが当たり前に出来なくなってきています。

 

宅配便の受け取りもそうです。

荷物の受け取りときに、はんこ押しで手が触れないように注意している自分がいます。

考えれば気にしすぎかもしれません。

でも気になるものはしかたがないのです。

 

アマゾンの配達ではいろんな配送選択が出来ます。

宅配便の配達ですが、最近は自宅への”置き配”が利用出来るようになっているのです。

 

”置き配”であれば配達員と触れ合うことなく荷物を受け取れます。

わたしが気にしている「ふれあう」ことがないうえに不在でも荷物を受け取れます。

 

今は在宅勤務なのでいつでも荷物受け取りが出来そうなものなのですが、部屋にこもって仕事をしていると自宅の訪問チャイムが聞こえないこともあるのです。

 

アマゾンの気になる”置き配”システム。

実際にどんなものか、どこに置かれるのとか、きちんと配達されるのとかを確認するためにお試しをしてみました。

 

試した商品はこれ↓↓↓↓↓ 

 

”置き配”ってきちんと届くの?ってちょっと心配じゃないですか。

だから1,000円以下の商品でお試しです。

 

”置き配”の選択は簡単です。

注文時に注文確定をする前に、配送先とかの選択で”置き配”を選びます。

いっしょに”置く場所”も選択しておきます。私の選択は玄関です。

 

「知らない間に玄関に荷物が届いている」ちょっとしたワクワク感を持って到着を楽しみに待っていたのですが配達日はあいにくの雨でした。

しかも風も吹いていて、置き場所に選択した玄関は床までびしょびしょの状態です。

 

気になりますね、「雨で玄関の荷物が濡れる!」と配達状況をずっと監視していました。

特に配達中となった15時以降は15分ごとくらいにチェックしていました。笑

 

ここまで気になるならコンビニ受け取りにしたほうがずっと楽です。

”置き配”は「ちゃんと届く?」とか、「濡れない?」とか、いつも以上に気になりますね。

 

結局、荷物が届いたのはその日の夕方でした。

しかも手渡しです。

荷物は”置き配”指定でしたが、配達員さんは雨を気にして玄関チャイムを押して手渡しで渡してくれたようです。

 

「荷物にダメージを与えず、濡らさずに確実に渡す。」

荷物運搬の基本を考えれば”置き配”指定でも手渡しとされたのでしょうか。

 

今回はちょっと空振りぎみの”置き配”体験でした。

でも不在がちのご家庭であれば再配達によって受け取りが翌日になることなんかは多々あります。

その日に確実に受け取れる方法が増えたことは嬉しいと私は思います。