きょうは春です、とても暖かいというか暑さを感じるくらいです。
上着を脱ぎたくなる気温となった今日は春を感じるお出かけをしたくなるそんな陽気でした。
大きな公園まで桜を見に行きたくなりましたが今はダメですね。
きょうも昨日も、そして明日も外出自粛です。
4月4日は平常であればお出かけする日でした。
今日はZepp Osaka Baysaideで「EGOIST」のライブ公演が予定されている日でした。
もちろん3月の時点ですでに公演延期が発表されています。
ライブに参戦する楽しみがすでに先延ばしされています。
なんで今週も外出自粛です。
大阪府知事からも要請が出ているので今週もおとなしく自宅で読書ざんまいしています。
ライブって今はどの公演も延期とされています。
ライブは「3密」なので世間からも厳しい目が向いています。
我が家でも嫁が心配するくらいですから。
私が参戦予定していた3月と4/4のライブすべてが、夏までに再度公演する延期スケジュールに組み直しされました。
再設定されたライブ日程、週末開催だったライブが再設定で平日開催になったりしています。
ちょっと嫌な気になりますがしかたないですよね。
なんとかやりくりを考えて、予定していたライブはすべて延期後に参戦することで調整しています。
でもコロナウイルス中のライブ公演って長期戦になるとどうなるでしょうか?
今後も数ヶ月に渡って新型コロナウイルスの社会情勢が変わっていなければ、夏ごろまでに猛威が解消していなければ、再延期とか考えられるかもしれません。
延期であれば良いのですが、小さな事務所に所属しているアーティストのライブであれば、最悪を考えた場合、資金繰りが苦しくなって倒産とかならないでしょうか?
そしたらライブ開催されませんよね。
ライブに支払ったお金は返ってくるのでしょうか?
コロナウイルスのせいでこんな余計なことまで頭に浮かんできます。
気になってビビっています。
結局、こんなことはコロナウイルスの対応をいつまで続けるかを自分なりに線引きしておくことが大切だろうと思いました。
エンタメ関連の主催会社や事務所がどれだけの体力を持っているかにもよります。
体力がないところであれば、最悪は倒産、チケット購入者への返金は”なし”となる可能性もあるでしょう。
今手元に持っているライブチケット。
もしかしたら延期になったチケットは払い戻しをしたほうが良いかもしれません。
”ぴあ”とか”ローチケ”とか大手のチケット会社を経由して入手したチケットであれば、チケット会社が購入者に払い戻しをしてくれるかもしれません。
でも手売りとかそれ以外の方法で入手したチケットであれば、購入者に払い戻しされないケースがあるかもしれません。
こんなことを考えると怖いですね…
でも私はそんなことを考えながらも、また新しいライブの申し込みしていますww
ほんと困った私です。笑