アマゾンの配送が進化しました。
購入した商品の受け取りとか時間には悩まなくてよくなるかもしれません。
最近、アマゾンの配送方法が変わったことに気づきました。
今まで私が居住する大阪での配送方法は、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便、そしてデリバリープロバイダが利用されていました。
季節がら暖かな日が増えたこともあって、先週末に春物スラックスを注文したのです。
でもこのスラックス、いつもであればコンビニ受け取りを選択するのですが送付先にコンビニ選択が出来ません。
配送予定日が休日だったことあって、自宅配送を選んで注文履歴の「配送状況を確認」した時に気付いたのです。
そうです、配送業者がAmazonになっていたのです。
うわさには聞いていたアマゾンの自社物流が我が家のエリアにも拡大されていたのでした。
アマゾンの自社物流って気になりますよね。
ちゃんと届くのでしょうか?
どんな時間に配達されるのでしょうか?
どんな人が配達するのだろうか?
そんなことが気になってしかたがありません。
最初だからけっこう不安でした。
では、アマゾンの自社物流を実際に利用した結果はどんな感じだったでしょうか。
結論からいえば利用するのに何も問題はありません。
配達されたのが配達予定日の午前中でした。
ヤマトや佐川など他の業者さんでも午前中に配達されることがほとんどの我が家です。
他の業者とスピードは変わりありません。
受け取りにはハンコもサインも必要なし、配達先の確認を求められるだけです。
配達にサイン受領が不要みたい、mustではありませんでした。
これはアマゾンの自社物流に合わせて置き配が始まった影響でしょうか?
サインの重要性が薄くなったことは良い傾向だと私は思います。
だって私が10代の頃に百貨店のお中元配達をしていたころは、置き配とか近隣に預けるなんてことは普通に行われていたことだったのですから。
配達する人はどうかと云うと、uber eatsのようでした。
配達してくれたのは個人の宅配ドライバーさんです。
個人なので宅配業者みたいにすれたり疲れた感じがありません。
これがすごく好感が持てました。
宅配業者のプロのひとも、もっと愛想よく配達してくれたらいいのにね。
Amazonの自社物流といっしょに置き配も始まりました。
これで注文した商品をコンビニで受け取ることがなくなるかもしれません。
ただ玄関先に商品を置いておくのは心配です。
いくら置き配には補償対応があると言っても、トラブルになるとせっかく楽しい買い物がストレスに変わってしまいます。
「楽しいこと」がマイナスに振れるってきついことですよね。
それを考えるとコンビニ受け取りはやっぱり利用したいかなって思います。
ますます便利に進化するアマゾン。
便利の進化先には、ドローンで自宅のベランダに注文商品が届く、そんな未来へと続いていくのでしょうか?
将来がとても楽しみでワクワクします。