コロナウイルスの影響でなぜかアメリカではサバイバル用品が売れているそうです。
「なぜにサバイバルが売れるの!?」と思いますよね。
病原菌ウイルスが流行すると物の売り買いが制限されたりするでしょう。
でも死者がゾンビになったりとか暴動が起こったりはしないと思います。
「どんな時でも何が何でも生き残る!」という強い国民性の現れでしょうか?
日本人からすると???ですね、理解しづらいです。
よっぽど日本で未だに収まらない、トイレットペーパーやティッシュの消耗品買いだめが理解出来ます。
トイレットペーパーは全く店頭にない状態からは少しはマシになりました。
でもまだまだ足りません。
平常状態にはほど遠い感じがします。
店舗によっても違うでしょうが、我が家の近所では騒動後に普通にトイレットペーパーが店頭に置いているお店を見たことありません。
朝から開店待ちで並べば買えると思います。
いったん不安になった人の心理では、いくつも予備で持っていないと落ち着かないのでしょう。
我が家の場合、以前に朝から並んで買ったトイレットペーパーが2ロールあります。
しばらくは心配していませんが、今使っているロールが失くなるまでに追加購入出来ていなかったら、また焦るかもしれません。
来月までには平常運転に戻って欲しいものです。
以前に書いたブログで今月のライブ予定が軒並み延期になった話をしました。
4つ参戦準備をしていたライブのうち、3つまでが悔しいことにすでに延期決定しています。
でもなぜか、もう一つの藤川千愛さんのライブは延期の連絡がありません。
もう公演日は次の日曜日です。
延期されるものと勝手に思い込んでいましたがまさか本当に開催するのでしょうか?
今のこの時期にライブ参戦するのは、こっちがちょっと及び腰になっています。
あれだけ「大阪のライブでコロナウイルスのクラスターが発生」のニュースが飛び交ったのですから、かなり気になります。
ライブに参加して大丈夫でしょうか?
でも考えたのです。
今週に開催するのと来月に開催するライブで違いはあるでしょうか?
罹患した人が病気に気づかずにライブ参戦する可能性リスクは3月でも4月でもほぼ同じ。
たぶん参戦するひとは、ほぼ全員がマスクを着用しているでしょう。
もしかしたらコロナウイルスへ用心している度合いは今のほうが高いかもしれません。
そう考えると4月開催のライブよりもみんなの注目が集まる今の時期に開催するライブのほうが、用心している分だけ少しは安全かもしれません。
不安なくライブを楽しめる日が戻ってきますように…