私はサブスクリプションの聴き放題ミュージックをこよなく愛しています。
だって便利ですよ。
流行りの曲は聴けますし、さほど詳しくない海外の曲も、それっぽいプレイリストを選べば自分で選曲しなくても感じのよい曲を聴くことが出来ますから。
サブスクリプションのミュージック、以前であればジャニーズ系や大物だったアーティストが楽曲提供をしていませんでした。
でも今はかなり改善されてサザンもミスチルも今では聴けます。
サブスクミュージックを無視できなくなったのでしょうね。
でもね、あまりに古い曲はなくてもよぃ…。
古い曲でもよい曲はありますよ、久保田早紀の「異邦人」なんかは繰り返して聴いていたい曲です。
まぁ聴けなくてもよくはあるのですが。笑
ジャニーズの嵐の曲が聴けるようになったのはありがたかったです。
嵐の曲って聴いて「おっ!」と思う曲があったりするんです。
お気に入りに入れてランダム再生して楽しんでいます。
ネットで調べたところ、サブスクミュージックの有料利用者は、700万人~800万人くらいだそうです。
日本の人口で考えると6%くらいですね。
どう思います?
この数字、多いですか?少なく感じますか?
私は少ないと思うのです。
「他のみんなはどうやって音楽を聴いているのだろうか」と考えてしまう数字ですね。
CDを買っているのか、はたまたダウンロードしているのでしょうか?
CDを買うのはまだ分かりますね。
AKBのようにCDに握手券が付いていたり、米津玄師さんのようにライブに申し込める権利がついていたり、MVのDVDが付いて販売しているCDなんかもあったりします。
スペシャルなジャケットが装着されていたりしたら惹きつけられますもんね。
色々な特典がついているのがCDの良さですね。
今だにアーティストがCDを売ろうと躍起になっているのが少しだけ分かります。
でも私からすると、「何をやっているのか…」と、冷めた気持ちで見ています。
物理円盤のCDで販売すると利益率が高いのでしょうか?
ダウンロードとかサブスクミュージックと比べれば、お金が入ってくるのでしょうね。
私の場合はどうでしょう?
まずCD再生機が我が家にあったでしょうか?
たぶんですが、Windows7のパソコンにCDドライブが付いていたと思います。
あの古いパソコンを起動させられたら「パソコンにデータ落として、スマホにデータ移植して、そして聴く」出来そうですね。
CDを聴けないことはないみたいです、まぁCDは買いませんが。笑
日本のサブスクミュージックへの移行はかなりゆっくりです。
まだ過渡期ではありますが確実に移行はしているのであと数年すればメイン音楽ソースになるでしょうね。
「もっともっと便利になる」早くそうなって欲しいものです。