mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

牛丼は「つゆだく」が好きという話。

ひとり外出先で夜ごはんを食べるとしたら、何を食べるでしょうか?

わたしの場合真っ先に頭に浮かぶのは、やっぱり牛丼でした。

 

店に入って「牛丼の特盛!」と頼めば、程なくして配膳されますし値段もお手頃価格です。

しかも最近になってからクレジットカードが使えるようになりました。

便利を感じていたら今度は電子マネーです。

電子マネーのpaypayやLINEペイまでもが使えるようになりました。

ほんとあっという間の進化に驚きです。

 

少し前までは現金オンリーだった牛丼店を思うと、支払いが楽になって便利さが数段アップしました。

 

すき家とか吉野家で牛丼を注文する時、私の場合は必ずというくらいに”つゆだく”を注文します。

牛丼のつゆがごはん全体に掛かっている…たまりませんね大好きです。

 

逆に”つゆだく”以外の牛丼はちょっと苦手かも…です。

つゆの量が”普通”の牛丼も、”つゆだく”も、味は同じで変わりないとは思います。

でも同じ味なのかもしれませんが、つゆだく以外は食感がないというか、牛丼が頼りない別の食べものに感じられる差があると思いませんか?

つゆが少ない牛丼の、ごはんがぱさぱさした感じが私はちょっと苦手です。

 

そんな私が好きな”つゆだく”ですが、お店によってというか調理する人によって”つゆ”の量がまったく統一されていません。

 

同じすき家でもです。

びちょびちょの”つゆだく”もありますし、逆に全くつゆだくとは思えない”つゆだく”が出てきたお店もあります。

後者はたぶん調理人に”つゆだく”というのが通えられていないのか、はたまた忘れられていたのか、どちらかだとは思います。

 

こんな時はお店で食べていれば文句をいうことも出来ますが、持ち帰って家で食べる時には何も出来ません。

 

食べ始めたらつゆが少ないことに気づいて、思わずレシートを見直します。

確かに”つゆだく”と書いてはありますが、そのわりに”つゆ”が少ない…。

まぁ食べますけどね、不満を持ったままでね。

 

先日も名古屋の今池で夜ごはんを食べるのにすき家に寄りました。

このときに思ったことはメニューの種類が多いこと。

というか多すぎです。

牛丼屋さんは牛丼だけを大、中、小、と揃えておけばよいと考えていますが、今の牛丼屋メニューはバラエティ豊かに飛んでいます。

 

豊富なトッピングバラエティ牛丼に、カレーライス、更には中華丼やマグロ丼まで。

季節によっては”うなぎ”まで牛丼屋で食べることが出来ます。

 

今池すき家さんでは外国の店員さんがレジで困っていました。

レジをうち間違えたのか、はたまた注文を間違えたのか?

あれだけメニューがあるのなら間違いするのは当然かもしれませんね。

 

私はいつもシンプルに、「牛丼の特盛り、つゆだくで!」と頼むだけです。

こんなにシンプルな注文でも”つゆだく”を忘れられることあります。

 

「”つゆだく”はこんなもの」という基準があればいいのかもしれませんね。