のどが渇いた時に飲みたくなる飲み物、ビールをごくごく飲むのも美味しいですね。
でも最近ではアルコールの入った炭酸系のドリンクが気に入っています。
ファンタとかの炭酸ジュースのようにごくごくと飲めるのにアルコールが入っているようなお酒、アサヒの「カクテルパートナー」が最近のお気に入りです。
私が「カクテルパートナー」と出会ったのは昨年大阪のライブハウス「パン工場」で開催されたH△Gのライブです。
ライブハウスでは入場時に必ずドリンクチケットを購入します。
人によっては開演までの待ち時間にドリンクチケットを飲み物と交換する人もいますが、私の場合はチケットはすぐにポケットにしまい込みます。
それはドリンク交換の時間が気になるから。やはり少しでもアーティストの近くで観戦したいからです。
「一列でも前で観たい」という思いがあるので、チケットとドリンク交換するのは大抵がライブ終了後になります。
こんな私なのでライブ終了まではかなりのどが渇くガマンした状態になります。
入場前から何も飲まないで3~4時間くらい。さらにライブによっては激しく動くこともあって、ライブ終了後には喉がカラカラになります。
ライブ終了後、大抵はライブハウスを出たらそのまま電車に乗って帰ります。
なので、ドリンクは持ち歩けるペットボトルか缶を選ぶようにしています。
H△Gのパン工場ライブでも同じでした。
ライブが終了後にドリンクコーナーに寄ったのですが、パン工場には他のライブハウスでは見かけないカラフルなドリンク缶が並んでいたのです。
「カクテルパートナー」という名前と缶のデザインからチューハイのようなドリンクを想像しました。
その時はほんとにのどが渇いていたので、このカラフルな缶「カクテルパートナー」がむちゃくちゃ美味しそうにみえたのです。
迷わずチケットと交換して帰り道で歩きのみをしたのですが、その時の感動が忘れられません。
あの甘くて飲みやすくい、そのうえ爽やかな飲み味。
アルコールも入っていますからから気持ちもよくなってきます。
あの日のライブよりも「カクテルパートナー」のほうが強いインパクトがあったと言えばいいすぎですが、それくらいに美味しかったのです。
「カクテルパートナー」は人によっては甘すぎると言われるかもしれません。
でも”チューハイ”とか、低アルコールのドリンクが好きな人は間違いなく受け入れられるドリンクだと思います。
お店によっては100円強で売っていたりもしますので、まだ体験していないひとがいれば、是非お試しください。
ジュースのようなお酒が好きに人にはほんとオススメです。