mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

新たな魅力が秘められた”Jewel”のライブに魅了された話。

 

今日は結成10年を迎えた”J☆Dee'Z”改め”Jewel”のライブを観てきました。

 

”Jewel”のライブを観るのはこれで2回目です。

前回ライブは4月でしたので約半年ぶりのライブ、”Jewel”に改名してから初めてのライブ参戦となります。

 

今回のライブ会場は大阪アメリカ村近くにある「心斎橋SUNHALL」です。

このホールでライブを観るのは初めてでしたが、ちょっと見づらいライブハウスでした。

 

なぜ見づらいかというと、

1,ステージが低い

2,箱が縦長

3,天井が低い

4,ステージが狭い etc…

 

ステージの狭さは他のライブハウスにもあるのでそれほど気になりません。

ですが、ステージが低い、箱が縦長、そして天井が低いの条件が揃っているライブハウスはそうそうありません。

なので後方からはかなり見づらくライブハウスだと思います。

 

”Jewel”のメンバー曰く「ステージが低くて観客との距離が近くて一体感があるね」と云っていましたが、中盤以降の観客としては笑えない話です。

 

確かにフロントから4~5列目くらいまでの前方立ち位置をキープ出来た人たちには、ステージの低さに「身近さ」を感じるかもしれません。

 

でも観客側の中盤以降は全く逆です。

わたしは真ん中より少し前方くらいの立ち位置をキープしてましたが、前方観客の影に隠れてアーティストの姿がみえません。

 

もちろんアーティストがステージ上を動くたびに観客のすき間から見えてはいます。

 

でもね、もう少しだけでもステージが高ければ”Jewel”が歌う姿やダンスがいっぱい見えたかもしれません。

 

身長182cmの私がこれほど見えづらく感じたライブは他にありません。

アーティストが遠く感じたライブでした。

”SUNHALL”でライブを観るひとは、立ち位置によっては観えない覚悟が必要かもしれません。

 

”Jewel”はグループ名を改名したのにともなってグループのイメージも変えようとしているのかもしれません。

 

もともとダンスも歌も全力でプレイをするグループでした。

だからこそ好きになったグループですが、今回のライブは半年前の大阪ライブよりもずっとおとなのグループに見えました。

 

それは大人っぽい「へそ出し衣装」のせいかもしれません。

でも今までのきれいで統一されたダンスにプラスして、おとなの魅力を感じたのは私だけ?でしょうか。

 

”Jewel”はこれから大きく羽ばたくグループと思っています。

今回の”SUNHALL”をスタートに、もっともっと大きなライブハウス、そしてホールでのコンサートへと会場をランクアップしていくと期待しています。

 

宝石のように輝く未来を信じて!

 

 

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Jewel