mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

GARNIDELIAのライブにはアットホームな良さがある。

GARNIDELIAのアジアツアー、『響喜乱舞』の大阪開催ライブに参戦してきました。

ガルニデが大阪でライブをするのは久しぶり、今年始めての大阪ライブである。

 

 

 

 

私の中でガルニデはかなり大切な存在です。

今年のガルニデライブには初めて参戦しましたが、昨年は大阪、神戸、TGC,そして埼玉での”にこにこパーティ”と合計4回、ガルニデあるいはメイリアさんの生歌を受け取りにライブに行ったものです。

 

ガルニデ以外にも好きなグループやライブに通うアーティストは居てますが、その中でも一番アットホームなライブをしてくれるのはガルニデです。

 

アットホームなところが大好きですが、もちろんそれだけではありません。

ガルニデの歌やダンスがすばれしく、特に女性3人のダンスは何回見ても見惚れます。

ステージに合わせて観客も歌ったり、踊ったり、時にはジャンプまでするのです。

 

ガルニデのライブには”遠慮が要らない”アットホーム感があると私は思っています。

 

今回のライブ会場は「なんばHatch」。

昨年大阪開催のライブは梅田のライブハウスなので、規模や収容人数が大きく違います。

 

ガルニデはコンスタントにヒット曲を積み重ねてきているので、確実にファンが増えてきているから単なる箱のライブハウスでは開催しにくくなってきているのでしょう。

 

今回のライブは会場以外にも違ったのは観客が”ペンライト”を利用することでした。

昨年までのガルニデしか知らない私です。

ツイッターでガルニデ情報を調べて、ライブに出かける1時間前にペンライト情報をやっと入手。

 

なんとかライブ中は皆と一緒にペンライトを振ることが出来ました。

もしツイッターを見ていなければ、もしかしたらペンライトなしで参戦していたかもしれません。

 

最初から”ペンライト無し”のライブであれば問題はないのです。

でも皆がペンライトを振って一体感を醸し出している中で、ひとり手を振るだけというのが結構寂しい気持ちになるんですね。

 

最近、私は色んなライブに参戦しています。

観客が激しいアクション、モッシュとかリフトとかダイブとかするのが当たりまえのライブにも参戦しています。

 

アイドル系にも参戦したし、シンガーソングライターのアコースティック系ライブにも参戦しました。

 

どのライブでも終了した直後はそこそこの満足感があるものです。

 

どのライブも個性的なので比較するのはダメなのかもしれませんが、あえて比較すれば、ガルニデのライブほど満足感が高いライブはありません。

 

その原因は、ステージと一緒になって歌って踊ってジャンプする。

今日のライブでメイリアさんが云っていた「ステージから皆んなが見えている」言葉に詰まっているように、ステージからの気配りが、ステージと観客が一緒になって楽しまさせてくれているのだと思います。

 

大きな満足感を頂いたライブ、もっともっと大きな会場でコンサートをしたとしても、ひとりで参加しても楽しめるアットホームな雰囲気は失くさないでください。

いつまでもアットホームなライブであり続けて欲しいものです。