mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

体を冷やすのはよくないことと、気象病について。

先日の休日でのことです。

夏に向かって一歩づつ近づいている今の時期は長袖+長ズボンでは暑く感じる時がありますね。

 

この日もそうでした。

休日の朝から日課となっている散歩と西野流呼吸法、そしてマインドフルネスでの瞑想をしてからの朝食を食べ終えた後です。

 

一通り終えた後は、じっとしているのも暑いと感じる私がそこにいました。

 

そんな中でTシャツと短パンを履いて横になって寛いでいると、段々と眠たくなってきたのです。

 

でも「ちょっと寒いかも」と短パンを長いズボンに履き替えて横になってしばらくすると…真剣に寝てしまいました。

 

その寝込んだあとがダメでした。

「少し寒いかも」だったのです。寝ながら寒く感じていました。

 

朝活してから少し時間が過ぎて、体の熱が収まってきたのでしょう。

Tシャツしか着ていない上半身が少し寒く感じ出したのです。

 

でも寝ているので起きて着替えは出来ません。

少し肌寒いと感じながら2時間程度、眠り続けました。

 

その後に起きた時に、寒いしだるいと感じて、そしてお腹が痛くなりました。

完全に寝冷えです。

ちょっとした時間の昼寝が、その日の残り時間を不幸な時間に変えてしまいました。

トホホ…

 

こんな梅雨どきの時期は気象変化で体調が変わることがありますね。

雨が降りそうな天気では頭が痛くなり、関節もだるくなるとかならんとか。

うちの母親がそんな症状を持っていたので、雨降る前日によく聞きました。

 

これって「気象病」というらしいです。

気象の変化で体の不調が生じる、雨降りの前には肩こりや頭痛、そしてめまいなどの症状が悪化する症状のことを「気象病」というそうです。

 

なぜ気象病が起こるでしょうか?

人間は空気の圧力を常に受けています。そして体内から同じ圧力で空気の圧力を押し返すことでバランスを保っているそうです。

 

梅雨の低気圧になりやすい今の時期には外から体を押す圧力が弱まってきます。

この気圧変化を感知して脳に信号を送る働きの内耳が膨張するそうです。

 

この変化が脳を経由して全身の自律神経に伝わることで、めまいや頭痛、そして肩こりとか色んな症状が出るそうです。

 

自律神経は呼吸や血液循環などを調整する機能があるので、体のいろんなところに症状が出るみたいです。

 

これを避ける、または症状を和らげるにはどうするでしょうか?

私が持っている答えは、自律神経を鍛えて若く保つしかないと考えています。

 

毎日マインドフルネスの座禅を組む、そして心の平常を保てるようにする。

西野流呼吸法で大地のちからを体に取り込む。

 

この2点です。

これらを行えば自律神経年齢を若く保てると考えています。

それはなぜ? 理由は私が自立神経年齢を測定した時に33歳とびっくりする若い年齢が提示されたからです。

 

自分でも出来たことだから、周りの皆さんも当然出来ることだと思います。

継続出来れば、努力を続ければ、結果は付いてくるものだ。

私はそう思います。