mac-3's blog

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ハーレムなんて夢の夢。

ちょっと衝撃的な情報でした。

日本の場合、未婚男性は未婚女性に比べて340万人も多いのだそうです。

日本の未婚女性が全員結婚したとしても、男性は340万人も結婚が出来ない、あぶれた状態になるそうだ。

 

toyokeizai.net

 

2015年の国勢調査の数字では、20歳から39歳の未婚男性が8,043,456人、未婚女性が6,596,183人だそうです。

結婚適齢期であるこの年代で未婚男性が150万人ほど多く、率にするとおよそ18%ほど男性が多いことになります。

 

そう言えば共学だった私の小中学校当時でも女子より男子が多かった。

あれがずっと続いているのですね。

 

びっくりです、この数字だけを見れば単純に2割近くの男性が結婚出来ないことになります。

もっとも結婚は、その後の離婚や再婚とかと複雑に絡んでくるでしょうから、一度も結婚出来ないひとはこれより少ない数字になるとは思います。

 

 

なぜこんなに女性が少なくて男性が多いのでしょうか?

そもそも女性より男性のほうが生まれる数が多いらしく、年間で5%くらい男性が多く生まれるそうです。

この傾向が長いこと変わりないそうです。

 

となると神様のしわざですね。

神様が何らかの理由で男性が生まれる割合を女性より多くしているのだと考えます。

理解できない不可解なデータは神様のせいにするのです。

 

男性が多く生まれる理由は分かりません。

でも過去から紛争とか争いとか、いろんな場面で男性は矢面に立ってきました。

今でこそ男女差が失くなりつつあるとは思いますが、それでもまだまだ多くの場面で男性が前に立つことは多いと思います。

 

そんな役目の男性にはストックも必要なので、総数の5%程度はマージンを持たせて生まれるのではないでしょうか?

 

だれにも分かりませんよね。

私はそう考えるほうがすっと納得が出来るのです。

 

女性より男性が多いのは何も日本だけでは無いようです。

先ほど紹介の記事を読むと中国や韓国などでも女性より男性が多い、男余りになっているそうです。

 

中には日本より男余りが深刻な国もあり、日本人男性が外国人女性と結婚…とかも難しかったりします。

 

男性より女性が多ければ、モテ男さんがハーレム作るなんてこともあり得るとは思いましたが、今の男余りではいくらモテ男さんでもハーレムは難しいと思います。

 

逆にモテ子さんは逆ハーがあり得るのではないでしょうか?

少なくとも逆ハーになるチャンスはいくらでも女性に訪れると私は思います。

 

では男性はどうするべきでしょうか?

私は積極的に動くべきだろうとは思います。

恋愛とか結婚とかは待っていても何もいいことありません。

口を開けて待っていればチャンスが訪れるわけではありません。こちらから積極的にアタックして初めてチャンスが巡ってくる、私はそう思っています。

 

チャンスがくるまでは、じっとしているだけでなく、自分を選んでもらえるように自分磨きをしておくべきでしょう。

 

数から言えば、男5人女4人でコンパするようなものです。

人数が会ってないので男があぶれます。

ひとりの女性を男二人で取り合うことになるかもしれません。

 

その時に慌てることがないように今から自分を磨いておきましょうか。