mac-3's blog

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H△Gのライブは進化する、H△Gの地元岡崎で会場一体の最強パフォーマンスを体験した!

彼女たちのライブは一皮むけた力強さがありました。

 

 

H△Gと名古屋ギター女子部がジョイントしたライブ、『僕らはみんな生きている』に参戦してきました。

 

H△Gのライブ参戦は実に半年ぶり、昨年末に「星町ミーティング@青山」から半年経過しています。

 

昨年は夏になる少し前に東名阪ツアーがあって、大阪のライブハウス”パン工場”でH△Gの歌を受け取ることが出来ました。

今年はどうかと思っていたのですが、リリイベはあっても今のところライブは東京や名古屋近辺ばかりです。

ならば「こっちから行くしかない」と、H△Gの地元岡崎で開催のライブに参戦でした。

 

初めて訪れた岡崎、名鉄東岡崎駅からライブハウスまで岡崎の街を歩いてみましたがとても静かで落ち着いた街です。

そんな岡崎で行われたH△Gと名古屋ギター女子部はとても熱いライブを見せてくれました。

 

現地で気づいたのですが今回のライブ出演はH△Gと名古屋ギター女子部だけではありません。

他にも炭酸ボーイズ、センチミリメンタル、名古屋けいおん女子部と色んなバンドとセットになったライブです。

 

正直、H△Gと名古屋ギター女子部以外はバンド名も知りません。

でもね、どのバンドもみんなキラキラです。

ほんと眩しいくらいライブではみんな輝いていました。

 

ただちょっと気になったのはライブ会場の音響。音が大きすぎません?

ボーカルの声が割れたように聴こえたのは私だけでしょうか?

 

今回のライブはどのバンドもノリの良い曲をセトリに入れてかなり盛り上げる気が溢れていました。

炭酸ボーイズなんかはH△Gと名古屋ギター女子部の前座で会場を盛り上げるのを使命と思っているかのようにアゲアゲ曲ばかりです。

 

H△Gが出番のころには会場はすでにマックス状態です。

会場みんながクラップや腕振り、そしてジャンプなんかも自然に出来るくらい音楽に浸っていました。

 

今回、H△Gも聴かせる曲より盛り上がれる曲でセトリを組んでくれています。

今回のライブを体験してみた後で言えるのは、以前のH△Gライブはどこか会場が遠慮しているようなライブだったのかなと。

 

今回のH△Gは今までにない新たなライブパフォーマンスを見せてくれた。

今までのちょっとおとなし目ではなくて会場一体となって弾けるライブが出来ることを見せてくれました。

 

ライブでも進化しているH△G。

今度は盛り上がりの対局となる、じっくり聴かせるアコースティックなライブもやって欲しいなと期待しています。