毎回グタグタと内容のないことを書いているブログですが、気がつけばブログを書き始めてから1年が経過しています。
私は文章を書くのがわりと好きなほう、学生のころ宿題の定番であった読書感想文も苦ではありませんでした。
私は読書が好きなうえ、書くのも少しだけ好きでした。
いつも私の書く感想文は原稿用紙に隙間なくびっしりと文字が埋めていたものです。
フリーで書いた作文もちょっと変わっていました。
というのは人と違う作文をと、短編小説のような空想話をまとめてた作文を書いていたのです。
でもそんな作文をなぜか先生が気にいって学年文集に掲載されたことを記憶しています。
ブログを続けてきた中ではバズった記事もありました。
バズった記事はケンタの『鶏天パック』をお得にOrigamiで購入した話です。
この記事は昨年3月に書いたのですが4月になって急にアクセスが伸びて驚かされたものです。
いつも読んでくださる皆さんにはほんと感謝しています、ありがとうございます。
でも最近はブログのアクセスが伸びていません。落ち着いて低空飛行しています。
ブログの読みやすさであるとか、話のポイントであるとか、単純に記事がおもしろくないとか、たぶんブログとして足りないことだらけなんだと思います。
そこでちょっとブログの作り方を変えてみることにしました。
読者を想定した文章作りに作り変えていきたいと考えています。
夜寝る前に1時間くらい時間を掛けてブログを作っていますが、今まではテーマが決まったあとは思いつくままに書き進めていました。
頭に思い浮かんだ内容をストレートに書くのは楽しいですが、これでは日記と変わらないことに気づいたのです。
せっかくブログとしてネットに公開しているのですから、きちんと読んで頂けるように読者を想定した文章にまとめたいと思います。
想定する読者ですが、それは私自身です。
私自身といっても正確には”昨日の自分自身”を読者として想定します。
昨日の何も知らない自分が読んでどう思うか、それを想像して考えたり修正したりしながら文章を作りたいと思います。
何も知らなくて分かっていない昨日の私が、ブログで紹介した商品を欲しいと思えるように、そしてライブ紹介では会場で感じた興奮がブログで伝わるように、濃い内容のブログを書いてみたいと思います。
その結果として読みやすくて、そして分かりやすいブログが書けたらよいですね。
読者を想定したブログ作成を繰り返しているうちに、ブログに対する自分なりの視点が出来上がればもう云うことありません。
誰にどう伝えるか、自分視点で語れるような文章が書けるように、まずは自身で作って読んでを繰り返して自分と向かい合ってブログを作っていきます。
こんなブログにまだ少しお付き合い頂ければ嬉しいです。