マイクロソフトのwindows7がサポート終了まで10ヶ月を切りました。
会社で利用しているパソコンもOSをWINDOWS10に切り替えてリプレースすることが決まりました。
パソコンが変わるだけではなくてOSも変わると、ソフトとか周辺機器との互換性とかいろいろと気になりますよね。
今回はパソコンのリプレースでOSだけでなく、マイクロソフトOfficeも変えるそうです。
今まで利用していたのはライセンス版Office2013です。
パソコンのリプレースで新しいパソコンにはサブスクタイプのOffice365に変わるそうです。
私の業務では互換性がどうとか気にすることは少ないのかもしれません。
特にOfficeはアッパーコンパチなので問題なく切り替え出来るとは考えています。
サブスクタイプのOffice365ですが、どんな特長があるかというと、1ユーザーライセンスあたり15デバイスまで対応していることです。
これはどういうことかと言えば、クラウド利用するユーザーであれば場所やデバイスを意識することなくOfficeが利用出来るようになるということですね。
会社の事務所ではデスクトップPCでOfficeを利用しているが、別に日にテレワークで別のオフィスで仕事する。
そんな時にタブレットPCで同じOfficeとデータを利用出来るということです。
アカウントを1つ持っていれば場所や端末関係なく利用出来る。ある意味天国のような利用方法ですね。
もちろん会社の利用規定とか機密保持とかいろんな制約があって、こんな夢利用は出来ないのがほとんどではないかと思います。
でも将来をみれば、効率アップで自宅勤務が許されるようになると、1ユーザー15デバイスが効いてくる、そんな気がします。
今後はクラウドを利用することが前提で、Office365が必須だろうと私は思います。
今ブログを入力している自宅パソコンもOSはWINDOWS7なのですが、どうしようかと考えています。
自宅ではタブレットでネット閲覧をしています。パソコンはブログアップ以外にはほぼ利用していないのです。
タブレットもアンドロイド、WINDOWS8.1タブレット、そしてキンドルタブレットと3つも持っているので大抵のことはタブレットで出来ます。
そんな状況で自宅にもWINDOWS10パソコンは必要でしょうか?
ちょっと悩みます。
WINDOWS8.1のタブレットがもっとパソコンライクに利用出来たらよいのですが…。
ブログ作成はほとんどがタイピング作業なので複雑なことやっていません。
でもやっぱりきっちり動作するパソコンが1台は必要…ですよねぇ。
急がずに今年いっぱい考えて、気長に代替え機を探そうかと思います。